5月は色々遊んだし、自宅学習も結構頑張った。
<国語>
小2の漢字ドリルを2冊完了。
一度ペースが落ちかけたところを、ドラえもんドリルを投入し復調。
これが結構よかった。
目下、下記のドリルをやっているけど、これも残り数枚。
現時点の実力は、読みは80%、書き取りは70%くらいなイメージ。
書き順はかなりひどい。
学校ではさらっとやるだけで、この程度で定着する気が全くしない。
次は、書ける字と書けない字の選別をした上で、書けない字をじっくり反復するようなアプローチをやってみたい。
ついでに、ずーっと数ページだけやらずに残っていた1年生の国語ドリルを1冊片付けた。
このドリルを始めたのは小学校入学前だったような。
先週、これを「簡単だなー」と言った息子。そりゃまあそうだろうけど。
1年ちょっと前は読解文を読んだり、解答を書くだけで苦労してた気が。
<算数>
九九はずっと渋っていて、このドリルがまだ終わらない。
残りあと5枚。はよ片付けてくれ。
気分転換に、こちらもドラえもんドリルを投入。
半分くらい終わったところ。
これで九九を習得できるわけではないんだけど、掲載されている問題は骨太で結構頭を使う。
あんまり時間を空けるので、せっかくおぼえたはずの段も忘れてしまう始末。
なので、基礎に立ち返り、「はい、3の段!」と不意打ちの暗唱を毎日繰り返していくことにした。
これはもう本人がめんどくさがらないところまで、ひたすら続けるしかない。
憶えてしまえば九九なんてどうってことないものなのに、これはなかなかさくっといかない。
思えば、私も小2の時、まあまあ苦労した。
暗唱を間違うたびに親(たぶん父)から頭を叩かれ、泣きながら暗唱を繰り返した記憶がある。
まあ、虐待よね。完全に。
親は忘れてるだろうけど、こういうことはやられた方ははっきり憶えてるものだ。
それで親を恨むというまでのことはないが、それはやっちゃいけないことだ、というのは、2024年の良識においてそう思う。
別に叩かなくたって、九九くらい、いずれちゃんと憶えられるからさ。
ということで、息子よ、ここはがんばりどころだ。
単位・図形は新しいドリルを始めたが、比較的順調にさくさく進んできた。
頭のページからやらず、やりたい順番でやっていて、かさと図形を先にやって、長さと時計を後回しにしている。
時計は学校のテストで時計を読む問題を盛大に間違ったせいで、ちょっと苦手意識持ったのかもしれない。
「午前か午後かをつけて答えなさい」という問題なのに、午前も午後もつけずに解答した、というありがちかつアホなミスで、苦手だと感じるような話ではないと思うんだけど、そのへん息子はナイーブだ。
・・・ていうか、問題ちゃんと読めよ
<英語>
NHKラジオ講座「小学生の基礎英語」は順調に継続。
とにかくこういうのは、続けることが大事。
英検Jr.は今回も英語学童の団体受検の開催がなく、またも見送り。
先生からは、5級で大丈夫と何度も言われているが、私としてはやっぱりまだ早い気がしている。
息子と通学歴が近い同い年の子が今度5級を受けるそうで、そのお母さんと話したのだけれど、「合格はするかもしれないが、十分理解してやれてはない」と言っていて、まさに私が懸念している状態そのものだなと。
<その他>
水泳は今週、進級テストの予定。
4月のテストを体調不良で休んだので、今月は合格したい。
(本人は行けそうと言っているが・・・)
色々慌ただしいので、将棋は息子が自分でやりたいと言うまでいったん放置。