来週、ついに2年生スタート。
ということで、1年生の1年間で何をどれだけやったのか。
何がどれくらい習熟したのかを振り返りしてみる。
以下、2023年4月~2024年3月に全ページ完了した教材。
<進研ゼミチャレンジ1ねんせい>
・チャレンジ(メイン教材) 4月~3月号
・赤ペン先生の問題 4月~3月号
・実力アップドリル(応用コース) 4月~3月号
・考える力プラス 4月~1月号
・くりかえし漢字計算ドリル 夏号・秋号・冬号
・たのしい英語 4月~3月号
・中学受験につながる国語算数ワーク 4~9月号
<国語>
・学研毎日のドリル「小学1年かん字」
・学研毎日のドリル「小学1年もっとかん字力」
・「漢字検定10級トレーニングノート」
<算数>
・学研毎日のドリル「小学1年もっとけいさん力」
・実用数学技能検定過去問題集 算数検定11級
・ドラゴンドリル「小2計算のまき」
<英語>
※英語学童の教材は除く
・「はじめて受ける英検Jr.スーパードリルブロンズ」
こう見ると、進研ゼミ、よくやったなー。
チャレンジは息子が好きだからどんどんやってきたのだけれど、これをやるだけでほぼ家庭学習が終わる感じだったので、直近はオプション教材は整理し、2年生は標準教材だけで続けることにした。
また、チャレンジは先取りがほとんどないので、市販ドリルで補い、9月ごろまでに1年生の漢字と計算は一通り完了させ、秋からは1年生履修範囲の復習になる漢字検定10級と算数検定11級の問題集に取り組んだ。
年末には、希学園の冬期講習(2日間)をお試し受講。
1月以降は小2の履修範囲の先取りを開始。
3月時点で、3桁のひっ算は確実にできるようになった。
この春休みは、小2の漢字と九九、単位などをやっている。
1年生がスタートしたときは、ひらがな・カタカナもまだまだあやしく、入学以降、学校の授業で仕上げていった感じ。
いまだに、濁点を忘れたり、カタカナを間違うことがあるけど。
漢字は、4月時点で1年生履修80文字の半分くらいが分かる感じでスタート。
様々な教材で反復の機会をたくさん作ってやってきた。
読み書き自体は比較的さくっとやれたけど、書き順やトメハネにまで意識が注がれるようになったのは学校のおかげ。
漢字検定も書き順問題が多いので、これもよい練習になった。
漢検10級本番は6月の予定。
計算は、2桁の繰り上がり繰り下がりのたし算・ひき算がとりあえずできるというくらいでスタート。
学校では1桁どうしの足し引き中心に何度も反復。
おかげで多少スピードは速くなったかもだけれど、さすがに計算ばっかりは飽きてきた。
1月以降、ひっ算ができるようになり、春休みの現段階で、5の段までの九九ができるようになった。
4月中に九九を全マスターしたいのと、図形や単位の分量を増やしたいのと。
10月に算数検定10級合格が目標。
思考力強化系の難問テキスト、スーパーエリート問題集は週1程度でじっくりコツコツやっている。
そんな感じで1年間、息子、よくがんばって勉強しました!