順調に検査が終わったので、
予定通り、昨日退院できました
1日目はMRI撮影のみだったし、
ぐっすり眠っていてすぐ終わったので、
夜ゴハンを食べさせて
たっぷり遊んでご機嫌な時に
迎えにきた夫とこっそり病院を後に。
ちゃんと眠れるかな、泣かないかな、
と、とてもとても心配でしたが、
看護師さんたちはプロ!と言い聞かせて
後ろ髪引かれまくりながら帰りました。
一緒に寝てるベッドがとても広く感じたし、
最近娘の夜泣きに慣れてしまっているので、
夜中にガバッ!と起きたりして、
私が泣いちゃいそうでした(笑)
2日目、朝からの検査に備えて
早めに病院に到着すると、
既に大泣きした形跡が
早朝から絶食だしね・・・
検査までの時間はたっぷり抱っこして
できるだけリラックスさせたつもりでした。
が!!!
点滴&採血のルート確保になると大泣き!
そりゃそうだよな~
でも、入院の担当医は女性で、
とても優しくて手つきも繊細なので、
普段の採血よりはずーっとスムーズでした☆
今回の検査は簡単に言うと、
薬を投与して脳を刺激し、
成長ホルモンが出るかどうかを
何度も採血して確かめる、というもの。
投与直前、15分後、30分後、60分後、
90分後、120分後、の計6回採血。
2時間本当にがんばりました、娘!
薬の中にインスリンという、
血糖値を下げる作用のあるものがあり、
絶食と検査のストレスで
ただでさえ血糖値が低いのに
さらにインスリンを投与したため、
途中2回ほど低血糖状態になってしまい、
軽い意識障害と痙攣をおこしたので、
その都度ブドウ糖を入れながら
なんとか2時間乗り切りました。
やれやれ・・・
それにしてもブドウ糖ってすごいな~
低血糖状態の時はとても顔色が悪いし、
目の焦点も合わないし、
明らかにこれはヤバイ!!!とわかるのに、
ブドウ糖を入れると一瞬で元通り!
ほっぺが赤くなって目もパッチリ開く!
その即効性に本当に驚きました!
娘の持病がわかってから、
病院以外の場所で低血糖状態になったら
果たして私はきちんと判断できるのかな、
というのが一番の心配事でしたが、
今回の検査で思いがけず娘の
低血糖状態を目の当たりにし、
絶対に大丈夫、と確信できました。
良いんだか、悪いんだか・・・
検査が終わってすぐにミルクを飲んで
さらに離乳食もモリモリ食べて
すっかり元気になった娘は
そのまま退院となりました
車の中でもぐっすり寝て、
帰ってからも食べて飲んで寝てを繰り返し
あんまり元気がなかったので
ちょっと心配にはなりましたが、
夜も夜泣きなしで熟睡して、
今朝は目覚めから絶好調!!!
朝からウキャウキャ遊んでます(笑)
娘は2日間の入院生活を
本当に本当にがんばったので、
今日はノンビリ過ごしたいと思います☆
ついでに私も・・・