昨日、ベビーマッサージの教室に行きました。
地震以来家に閉じこもりっきりで、
そうすると悪いことばっかり考えたり、
罪悪感を感じたりして弱っていくのがわかったし、
久し振りに家族以外の人に会いたくなって、
迷ったけれどお出かけしました。
結果、本当に行ってよかった!!!
ママさんたちと心配な気持ちをお互い吐き出せたし、
赤ちゃんがいる家の防災グッズには
妊婦の時に買った「さらし」が便利で、
おむつ、タオル、包帯、ヒモ・・・などなど、
色々な物の代わりになるのよ!
という目からウロコの情報を聞けたし。
マッサージの講師である助産師さんにも
被災地に送るさらしの提供依頼があったそうです。
早速非常持ち出し袋に追加しました!
そして今日は月に1度の主治医の診察でした。
今日の採血担当は・・・・・・ハズレ!!!でした
3回刺されて、最後は手首の内側・・・
そんなところから採血されたのは初めてで、
娘は泣き叫んで、オエーっとなってました。。。
はぁ、来月は当たりの先生が良いな・・・
主治医とのお話はいつも通りあっさりと。
身長はやっぱり低いけど、
今のところ元気に過ごせているので、
身長を伸ばすための成長ホルモン投与を
決めるための入院はまだ先になる、とのこと。
もう一つ。
娘が内服している、『チラーヂン』という薬、
(甲状腺ホルモンのお薬です)
福島県の会社で製造されているもので、
病院では現在の在庫のみで次回の入荷見込みが無い!
と言われ、急いでかかりつけの調剤薬局に電話。
すると、そろそろ娘の薬をもらいに来る頃だなぁ
と思っていた薬剤師さんが、
地震の前に娘の分を用意してくれていたとのこと!
良かった、良かった
気にかけてもらって、本当にありがたいです。
でもこの薬は飲んでいる人が非常に多いので、
きっと被災地にも薬を待つ人がたくさんいるはず。
工場の復旧もしくは政府が緊急輸入するといった
迅速な対応を信じたいと思います。
詳しい記事はこちら から。