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やーっと観てきました!

平日の夜にもかかわらず満席でしたよ。

一作目と比べてインタビューシーンが多かったような?で、前よりドアップで撮るシーンが多かったような?

なので、顔と名前が初めてちゃんと一致したり、こういうキャラクターなんだねぇと初めて知るアーティストもいたりで、色々発見がありました。

とりあえず、感じたことを羅列してみます。 


~女性アーティスト~

・ティント使用率が高い!w
・メイクがそれぞれ微妙に違って面白い。
・Red Velvetのヘアカラーが斬新。
愛され系メイク+モード系ヘアカラーって、日本であんまりないスタイル
(韓国の男性受けはどうなんだろう?)。
・ビクトリア(f(x))はやっぱり華がある。脱退しないで……
・アンバー(f(x))が恐竜顔と言われるワケが分かった。
・BOA姐さんの、ただ細いわけではない筋張った太ももに長年の鍛錬を感じた。

~男性アーティスト~
・カイ(EXO)は本当にダンスが好きな人なんだなぁと思った。
・タオ(EXO)の存在感。脱退……残念すぎる。
・ジョンヒョン(SHINee)が恐竜顔と言われるワケが分かった。
・チャンミン(東方神起)はメイク不要。スッピンのときが一番いい。
・チャンミンがしゃべりながら吹き出すと、こっちも吹き出してしまう。
・あれだけ沢山のアーティストが出てくる中で、ユノ(東方神起)だけ顔つきが違う。顔立ちではなく顔つき。何なんだろう、この澄み切ったたたずまい……ユノだけが違う世界に生きてる感じがする、とインタビューシーンを観ながら思った。
・去年のSMTOWN日本公演で白地に黒の刺繍入りシャツ姿のユノがカッコよすぎ。
参戦してなかったのが悔やまれた……
・他にも色々あるけど、きりがないので省略w


~スタッフ~
「大衆に好かれるものではなく、我々が満足できるものを作ることが大切」と言うヨンジン先生の言葉に、ムチ打ちになりそうなほど同意。



ヨンジン先生とはSMエンタテインメント専属の作曲家&プロデューサーにして大天才のユ・ヨンジン氏のことですが……

ワタシがなぜSMエンタの作品に惹かれるか、その理由が彼のこの一言に表されている気がしました。「こんなもんでいいだろ」って作り方をしてないんだよね。

あと、ヨンジン先生だったか他のスタッフの言葉だったか記憶が曖昧なんですが、「最高の音楽を作る」って言い切ってましたよね。

妥協しない。聴き手をなめない。その姿勢は音から伝わってくるし、聴けば聴くほど味が出てくるのは勢いで作ってないからなんですよね。練りに練っている。

他にもヨンジン先生は興味深いことを話していて、DVD出たらまた観たいなぁと思いました。

東京以外のエリアではまだ公開されてますよね。楽しんでください!