東方神起の東京ドーム公演の帰りにトンペンのミナさんに連れて行ってもらって以来、定期的に食べたくなる蒙古タンメン中本。
不思議な中毒性がありますよね。なんだかんだ2ヶ月に1回くらいのペースで行ってるかも……?
結局いつも半蒙古丼と半ラーメンのセットを頼んでしまうワタシ。今日はラーメンを半味噌タンメンにしました。
これまで、半蒙古丼と半蒙古ラーメンという、「載ってるモノ同じやん!」なコンビにしてたんですが(それはそれでアリだったんですが)、味噌タンメンにしたら味がかぶらないことに気付きました(遅い・笑)。
ちなみに激辛好きなTタンは、この店で一番辛いスープの冷やし味噌ラーメンを頼んでました。真っ赤なスープは見ただけでお腹を壊しそうな色でした……。
Tタンはこの店のカンバンメニューである蒙古タンメンを頼んだことがなく、いつもこれか北極(蒙古タンメンよりはるかに辛いラーメン)にしてしまうらしい。
「お腹に熱いものがたまっていく感じがたまらない」と。「翌日お腹が痛くなるのも分かってるけど、それも含めていい」と。(ドMの儀式か……?笑)
ちなみに今日もライブの帰りでした!代々木競技場第一体育館でUVERworldを観てきましたよ。
あ、サマソニでは男子いっぱいいたけどね。アーティストの単独ライブという意味では久々だったなと。
UVERは、相変わらず、芯のある音と、空間をグワっと包み込むエネルギーが素晴らしかった。
ただ、最近の曲でリリックビデオ(歌詞を軸に構成されたミュージックビデオ)を多用しすぎな点は気になったな……。
もともと音の情報量が多いバンドだから、
ビジュアライズされた歌詞が大画面で流れるのは情報過多。観客が自分で感じる隙間は与えてほしい。
映像で演出すること自体は全然いいんだけどね。歌詞を映像で全面に打ち出してくる(それも何曲もやる)のはどうかなぁと。
言葉って人の思考に直接訴えかけてくるから、すんごい説明されてる気分になってしまう。特に最近のTAKUYAの歌詞が直接的なせいもあるけど。
趣向を凝らした料理を食べている最中に、延々シェフによる意気込みを聞かされている感じかなぁ。ワタシ自身で感じさせてくれー!みたいな。
映像作家ではなくロックバンドなんだから、目ではなく耳で言葉を感じさせてほしいのです。既にやれているんだから、それを極めてほしい。
と、ウルサイことを言うのもUVERが大好きだからです、ハイ。12月の武道館も行きまっせー!(そしてまた中本を食べるかも・笑)