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タイトルの通りでございます。

写真はTIMEのライブDVDのパッケージでも撮って載せるか……と思ったら、友達に貸したままだということに気づきました(名古屋参戦に付き合ってくれた友達です笑)。

ってことで、関係ない写真でお茶を濁しました。でもこのジャケット好き☆



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●久々に日産スタジアムでの「Y3K」鑑賞。やっぱりイイ!野外がこんなに似合うのは2人が生き物としてエネルギーに満ち溢れている証拠。そしてユノのダンス。上手く踊る人はたくさんいるけど、ユノは踊りで会話してる。身体が言葉を放ってる。だからこっちも受け止めなきゃって気になるんだよね。

●あとワタシ、Y3Kの「Come on now」のとこのチャンミン大好き。人に観られることをなりわいにして生きるべ人だってことがこの数秒に凝縮されてる。きれいな人、可愛い人はいくらでもいる。でも、チャンミンにはルックスがいいの一言では片付けられない「愛らしさ」がある。

●いや、普通に考えて超絶イケメンであることは間違いないと思うんだけど(笑)。SMエンタのセンスって凄いよなぁと。スカウトするのは、ただ端正な人、整ってる人じゃない。ときに子犬のように愛らしく、その直後には怖いくらい冷たい美しさを放つような、雄弁なビジュアルの人を選んでる。

●ユノのダンスで語る力、チャンミンのビジュアルで語る力は、明らかに東方神起が2人になってから増強されてる。人間不信になってもおかしくないような苦難を通じて「伝える」ことの難しさを知ったのだろうし、2人がお互いの良さを引き出す相性なのもあるはず。結果オーライ。運命の不思議。

●で、ダンスとビジュアルのエネルギーに加えて2人の歌声が放つエネルギーもハンパない。そりゃこれだけのファンもつくよ。表現に甘えがないから。「明日はどうなるか分からない。だから今全力でやる」っていう覚悟が声に漲ってる。ゆるふわな日本とは違うお国柄や情勢も関係してるだろうけど。

●つまり、東方神起のライブを通じて、観客は2人の人生をも共有しているような気持ちになる。だからやめられなくなるんだと思う。歌やダンスはエンディングが来れば止まるけど、人生は止まらないから。常に動いているものだから。

●と、そんなことを考えなくても楽しめる音楽でありダンスでありステージであるとは思うんだけどwでも東方神起にハマる人って多かれ少なかれ彼らの生き様やエネルギーに抗えなくなった人じゃないかね。で、それらは、過去の事件を知らなくても、作品やステージから感じられるものだとも思う。

●まとめ(笑)。4月の東京ドームが楽しみだ!てか、日産もやって!!

~翌日~

●昨日、東方神起について語った一連のツイート。なんか、音楽を精神論で語ってるように見えなくもないねwでもワタシそういうのあまり好きじゃないです実は。生き様とか抜きにしても引き込まれますよ彼らのパフォーマンスには!というかパフォーマンスを観ていると自然と生き様に興味が出てくるのです。