暮れも押し迫ってきましたね~。
そんな中(笑)、昨日投下した連続ツイートをまとめておきます。
仕事や年越し準備の合間にでも、よかったら。
あ、東方神起ファンじゃない音楽好きの人にも読んでもらいたいです!(マジで)
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1)先日、「東方神起の新曲『Time Works Wonders』に香る、UKポップスの上品さ」という記事(コチラ)が話題になってましたね。大々的に取り上げられてる!こういう記事をきっかけにリスナーが増えるといいよね、と思いながら読みました。
2)しかし、ワタシ実はタイトル見て驚いて、読んでさらに驚いたのです。TWWを聴いて浮かんだ曲としてナタリー・インブルーリアの「Torn」(動画はコチラ)などが挙げられていて。えっそこ!? そうか。。感じ方は人それぞれね。。と。ワタシがTWWから感じたのはUKポップスではなくモータウンだったので。
3)たとえばスティービー・ワンダーの「Until you come back to me」(試聴)とか。 音の空気やリズム、グルーヴが似てる。この演奏に合わせて「晴れ渡る空に~♪」って歌えるよね(笑)。
4) 感じ方は人それぞれだけど、TWWのまろやかな音作りやコーラスハーモニーからワタシが感じたのはアメリカのソウルミュージックでした。で、それらとTWWを聴き比べて思ったのは、チャンミンの声には黒人のソウルテイストがある!ってこと。低い時もファルセットのときも。個人的には新発見。
5)「Before U go 」(邦題「これだけは、分かっていってほしい」試聴)とか「Heaven's Day」(試聴)などのソウルフルな曲を歌いこなしてるわけだから、今さらと言えば今さらなんだけど。声質がソウルだと思ったことはなく。でも改めて聴いたらTWWの最後のフェイクとかモロだよ!と。いつかJackson5とか歌ってほしい。
6)ちなみに前述の2曲はソウルでありつつ、アレンジや粘り気のある歌唱などに東方神起ならではの色を感じるところがミソ。一方、TWWは名曲だけどそういう色付けを感じなかったのが個人的にはちと残念。基本ROCK好きなので、音からアーティストの個性やその時代ならではの色を感じたいタイプなのですw
7)基本的な歌唱は余裕でクリアしてるから、つい求める基準が高くなってしまうんだよね(笑)。TWW、カラオケで歌ってみたりしたら、なんて難しい曲なの!って思うだろうな。特に♪Time works~wonders♪ってとことか。ライブでどんどん練れていくであろう歌を聴くのが楽しみ!
8)トン活してると、曲について深堀りしたくなるし、音楽を通じて色んな人とコミュニケーションできるのが楽しいし、音楽って素晴らしいなぁ、自分は音楽が好きなんだなぁ。。と改めて実感させられる。その点でも彼らにありがとうと言いたい。
※ 7と8はツイートした順は逆だったのですが、こっちのが自然だと思ったので順序を入れ替えました。
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以上です。
この一連のツイートを読んでくれたトンペンさんが
「クレイジーケンバンドの横山剣さんも
チャンミンファンで凄いシンガーだって言ってくれてるのは そういうことなんでしょうかね\(//∇//)\」
と教えてくださり!
ほら!ほらほらほら!と、嬉しくなるワタシ(笑)。
横山剣さんはガチのソウルミュージックラヴァーだと思いますが、そこまでいかずともソウルミュージックになんらかの愛がある人は、チャンミンの声にピクっとすると思うんですよね……!
と、こういう話をしていると、8で書いたことに繋がるけど、カラダが良い方向にガンガン細胞分裂してるのが分かる!分かんないけど分かる!(笑)
やりとりしてくださる皆さんにも、ありがとう!\(^o^)/