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こんにちは。
ひょんなことからトンペン
(東方神起ファン)になりつつある
いや、もうなっていると思われる
ダヨリンです(笑)。

来年のドームツアー、
東京公演申し込みましたよ!
2日のうちどちらか当たってくれると
いいのですが……!

で。

先日9/30にアルバム
『TIME』『TREE』の感想を
ツイートしたものをまとめておきます。

数字が入ってたり
入ってなかったりすることに
後から気付いた上、
曲を「提供」と書いたつもりが
「提示」となってたりしますが……
まぁ大事なのは、彼らの音楽に
シビれたということなので(笑)


◇◇◇◇◇


東方神起の最近2枚のアルバム、期待を裏切らなかった!どの曲も質が高いけど、最初にやっぱいいよと思ったのは「Y3K」。先日テレビで観た日産スタジアムでのライブでユノのダンスに釘付けになったのもこの曲。バネ感があるエレクトロサウンドとエモーショナルな歌唱の絡みは文句無しの格好良さ。

2)ダンスチューンでは「Scream」の格好良さも異常。もうイントロから振り向くレベル。規則正しく激しく進むドラムンベース風のリズム、男臭い「Love or desire?」の叫び、絡むチャンミンの高音フェイク。昇天。てか、ダンスミュージック好きはこの曲聴かないと損では?

3)メロウな曲では「I Know」と「逢いたくて逢いたくてたまらない」がツボ。特に「I Know」から溢れるエロ切なさは何なのかと。彼らの歌声って体温を感じさせるからか、ロマンティックな曲を歌っていても、どこかにエロスがある。だからただの耳触りの良い音楽にはならないんだなと。

4)で、驚いたのは「逢いたくて~」をはじめ、東方神起に多くの曲を提示しているのが井上慎二郎さんだったこと。というのも、ワタシ大昔に、彼のソロアルバムのレビューを書いたことがあるのです。ライターとしての初仕事がウェブマガジンのCDレビューコーナーだったので。

5)レビューを書いたのは井上慎二郎氏の「欲求不満」というソロアルバムで、その中の「Let it “C”」という曲は今もiPodに入れてます。先日テレビで東方神起のライブを偶然観たことを「呼ばれたんですよ」と言ってくれた方がいましたが、ある意味そうかも。。と思いました(笑)

井上氏の曲の最大の魅力(とワタシは思っている)、シンプルだけど残るメロディとサビのリフレイン。これが東方神起の安定感があってパワフルで少し粘っこい(笑)歌唱と絶妙マッチングなんですよね。 先日のライブ放送を観て「ダンス凄い」だけで終わらなかったのは、やっぱり楽曲の力あってこそ。

6)で、さらに「おわっ」と思ったのは(まだあるんかいw)、Erik Lidbom氏も曲を提供していること! ワタシのお気に入りの作曲家・編曲家の一人です。彼とKAT-TUNが組むとマジックが起きます(たまにそうでもないのもあるw)。東方神起にも今後もどんどん曲を提供してホシイ!

以上、現時点での2枚のアルバム雑感でした。聴き込んでいくうちに新たな発見や感想が出てくるかも。ともあれ彼らの音楽に対する誠実さはひしひしと伝わってきました。でもって、ライブはあの圧巻パフォーマンスなわけでしょ?マジで生で観てみたい。。(笑) その前に他のアルバムも聴かねば!



◇◇◇◇◇


以上です。

今日も、というか最近毎日
「I Know」と「Y3K」を聴いてます。
(他の曲も聞きますが、
ついこの2曲を聴いてしまう)

全くベクトルの違う2曲ですが、
甘いときはとことん甘く、
激しいときはとことん激しく
とことんメーターを
振りきれちゃえるのが
彼らのスゴイところだなぁと。

もちろん優秀なクリエイターたちの
力も大きいと思いますが
それに応えているのがスゴイです。


PS
写真は9月に訪れた香港です。