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昨日の高橋大輔、
フィギュアスケートへの愛が
全身から漲るような演技だったね。

当たり前だけど、選手によって
放つものが全然違って面白いなぁ。

正直、滑ってる最中、辛そうにしか
見えなかった選手もいたしね…。


金を狙っていたカナダの
パトリック・チャンは
演技の最中、金メダルが手の中から
すり抜けていく感覚を味わったそう。

「それでも人生は続くんだ」と
インタビューで言っていたそう。

ジンワリ。

演技を終えたときも
順位が決まった後も
ずっと爽やかな笑顔と態度を貫いていた
彼が言うからこそ、響く言葉だよね。

オリンピックって、
技だけじゃなく、その人の生き様が
見られる祭典なんだなぁ、と
改めて思います。

それぞれの選手が、それぞれの形で
ハートを燃やせますように!