先日、友達に誘われて
GUYZという韓国のロックバンドのライブを観てきました☆

韓国よりもロックが受けいれられる土壌がある
日本で成功をつかむべく
一年前から日本に住んで
インディーズで活動しているそう。
日本語が流暢でビックリ!

それはそれとして、
純粋に音楽だけに着目したときに
どう感じるかってのが
もちろん一番重要なわけで。

いつも通りニュートラルな状態で向きあいました。

そしたら!

7月に配信予定だという
「Bye Bye」って曲が
すっごくよかったんですよ!

哀愁のあるキャッチーなメロデイ、
無駄な音を削ぎ落したシンプルなサウンド。

いい曲だよ!
普通に売れるよ、これ! って思いました。

歌謡曲好きにもポップス好きにも
ロック好きにも愛されそう。
そんな普遍性がありました。

この日演奏された他の曲は
ラウドロック系のヘヴィなサウンドがメインで、
「Bye Bye」だけテイストが違ったんだけど、
彼らの魅力をアピールするには
断然メロウ&ポップなこっちでしょ!!!と
PR担当の友達に力説してしまいましたよ(笑)。

ボーカルくんの歌声を筆頭に
彼らのポテンシャルが引き出されてるのは絶対こっち!
いろんな人の耳に届けたいなら
まずはこの曲で行くべき!
他の引き出しは後から見せればいい!! と。

ちなみにワタシは、響かなかった音楽は
友達がらみでもほめません。
いや、いいとこ探してほめたりはしますが(笑)
少なくともこんな風にブログで紹介したりはしません。

それを分かっている友達も
ライブが始まる前「ドキドキする~」と言っていて(笑)。
感想を伝えたら、すごく感謝してもらえたんだけど
素で「いい!」と思える曲を聴かせてもらえて
ワタシも嬉しかったのです)^o^(

「Bye Bye」は発売前の新曲なので
会場で即買いできなかったのが残念だったけど
7/18にはitunesやmoraなどで配信されるそう。

ライブで感じた魅力が
CDにも表現されていますように…!