本日発売の『サンデー毎日』の記事で
恋愛アナリストとして
コメントさせていただいてます。
P. 156 「嫌いな男と付き合うオンナ」という記事です。
このタイトルを聞いて、
えっ、どういうこと?? と思う方もいれば
あぁぁぁ…と納得する方もいるかもしれません。
ちなみにワタシがまず思ったのは
「それ、嫌いじゃないでしょ!」でした(笑)。
付き合える時点で、嫌いじゃないよね。と。
少なくとも本能的には嫌いじゃないよね、と。
まぁ、そもそも「嫌い」とは何かという定義にもよりますが。
さらには「付き合う」の定義にもよりますが。
…そんなこんなも含めて色々しゃべくらせていただいた中で
どんなコメント選ばれているのか、
よかったらチェックしてみてください(笑)。
ワタシだけではなく様々なエキスパートの方、
そして上のテーマを体現する女性たちも登場する
見開き2ページに重要ポイントが詰まった
濃厚な記事ですよ☆
(まとめるの大変だったと思います…編集部の奥岡さん、
ありがとうございました!)
あ、そういえば。
ワタシが常日頃思っていることに、
「◯◯(相手の名前)なんて嫌い!」
という台詞は、
もれなく愛の告白である。
というのがあります。
名前なしでも
相手に「嫌い!」とか言う時点で
告白ですよね(笑)。
ツンデレ(笑)。
ちなみに、このツンデレ感覚は
日本に限ったことではなく。
たとえば、
ステイシー・オリコが
ヒット曲「Stuck」の中で
“I hate you, but I love you ”と歌っていたり。
古くは10ccが
「I'm not in love」という名曲を手がけていたりします。
他にもきりがなくあるはず。
…ツンデレについては、
もっと考察したいですね。