アメリカの映画専門サイト「Independent Critics」が
2010年度の「最も美しい顔トップ100」を発表しました。

以下、アメーバニュースより。


1位に選ばれたのは、カミーラ・ベル。『紀元前1万年』『PUSH 光と闇の能力者』などに出演したアメリカの女優だ。2位はハリー・ポッターシリーズでお馴染みのエマ・ワトソン。3位は『エラゴン 遺志を継ぐ者』『スリラー』に出演したタムシン・エガートン、4位はテレビドラマ『ゴシップガール』のレイトン・ミースター、5位はテレビドラマ『Mad Men」のアリソン・ブリーとなっている。

 日本人では、佐々木希が33位にランクイン。同サイトには、「The pristine Japanese model enters the list for the first time.」(日本人モデルがランクインしたのは初めて)と評価されている。

 日本人がランクインしたことについてネットでは「のぞみちゃんはやっぱ日本一でっしゃろ」「1位が綺麗なのは同意。でも2~10位はそれほどでもない、佐々木のほうが綺麗に見える」などのコメントが寄せられている。




…というわけで順位が載っているページを見てみたところ、
このランキングは「セクシーさ」や「スタイルの良さ」
知名度などは関係なく、
あくまでも顔立ちの美しさで選んでいる、とのこと。

ただ、これだけ美女ばかりがズラっと並んだ写真を見ていると、
最終的には主観の相違だと感じざるを得ないというか、
この女優とこのモデルとではこっちが美しいの…?
それってどこで決まるの……?
と、だんだん不思議になってきます。

ワタシは16位のリアーナは音楽もビジュアルも好きですが、
顔立ちそのものは100位のペネロペ・クルスの方が整っているのでは、
と思ってしまうし(笑)。

そもそも、整っている=美しいとするか
パワーを感じさせる=美しいとするかで
ランキングも全然違ってきますよね。

もちろん、サイト側もそれは承知なよう。
「同意できない部分もあるでしょうが、
新たなお気に入りを見付けられるのでは」
と、結んでおります。


…できればランクインした女性ごとに
選者によるコメントがほしかったなぁ。
「この顔のここがポイント!」みたいな。

そういうの、個人の趣向が出るので興味深いです(笑)。