セシールが、切り取って持ち歩ける
ファッションカタログを作ったそう。

これは…今までなかった発想ですね!

以下、BIGLOBEニュースより。

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セシールは、20歳代後半の女性をターゲットとした新ファッションブランド「Fizz」を2010年3月23日に立ち上げた。
コンセプトは「テッパン旬アイテムだけのプチプラブランド」。デビューシーズンとなる「2010 夏」では、『Romantic Style』など4つのシーズンテーマを展開。アウターからルームウエアまで、幅広いアパレル商品を中心に、バッグやパンプスなどの服飾雑貨を含む、全110アイテムがラインアップしている。
さらに、自分らしいコーディネートをいつでも楽しめるように、切り取り線をつけた誌面デザインを一部ページで採用。気になるアイテムの詳細を切り取って持ち歩くことが出来る。

(J-CASTニュース 03月24日12時45分)
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切り取って持ち歩けることで、
買い物のときなど、その服に合わせるモノを
考えやすくなりますよね。

あと、最近デコブームだから、
自分なりにボタンやリボンなどで
カスタマイズしたいときにも
服の切り抜きをユザワヤやハンズや
貴和製作所などに
持っていけばいいわけです。

…そう考えると、
ユニクロが全アイテムのカタログ(紙の)を出して
それを切り抜けるようにしたら
デコクロ(ユニクロをデコレーションすること)してる人たちに
かなり重宝されるのではないかと!

本当にちょっとしたことですが、
こういう小さな工夫が
ユーザーの心を掴んでいくものだと思います☆