デイライトのメモ帳 -9ページ目

食に手当てに

今日は
コンニャクの日なんだそうです。
コンニャクの種芋の
植え付けが5月ということで
それにちなんで
「コン(5)ニャ(2)ク(9)」
と語呂合わせの記念日
だそうでございます。

「肉」は関係
ないんだそうです…。

コンニャクは
ご存知低カロリー食品で、
古くから
これを食べると
お腹の砂を取り除くと
考えられ
「砂払い」との異名も
あるとか。
また、
利尿作用もあるので、
わたくしのような
水分代謝が悪い
水太りには特にお薦め
なんだそうです。

さて、
コンニャクは
一度温めると
なかなか冷えない特徴があり、
そこを利用して、
温湿布にもなるそうなんです。

結婚式で「介の字」貼り
する湿布のイメージと
ちょっと違うかも
しれませんが…。

ではある資料を参考に…。
………………
1.鍋に湯を沸かし、
コンニャクを入れて
15分ほど茹でる。
※ものによっては、
この鍋に、
塩を入れたり
生姜を入れたり
することも
あるようです。
生姜を入れる時は、
その成分の関係上
沸騰させないとか。

2.鍋から取り出した
コンニャクに
タオルを巻く。
※1枚では熱いので、
さらにもう1枚と、
タオルで温かさを調節。
………………
と、
こうして作った
コンニャク湿布。

あお向けに寝て、
へその下、肝臓などに。
うつ伏せで、
腎臓、腰などに。

あてるそうです。

コンニャクが冷めてきたら、
タオルの巻いた枚数で
熱さを調節し、
冷めてしまうまでの、
約20分をつづけるとか…。
終わったあとは
水で絞ったタオルで
患部をさっと拭き、
毛穴を引き締める。と、
人から人へ、
家から家への
民間伝承ですので、
いろいろやり方は、
あるかと思いますが、
これが、
コンニャク湿布の
だいたいのやり方、
イメージみたいです。

コンニャク湿布は、
新陳代謝を高め、
体内の毒素を出し、
全身の強壮法に
なるそうです。

わたくし注目したのは、食べて
「砂払い」の毒出し、
皮膚にあてて
毒出し。

コンニャクの成分を
上手く使った知恵に
感動しています。
と同時に
自分の皮膚を
体の外側と
考えてしまいがちの
自分に気付くのでした。

二色の鐘の音

ある資料によると、
今日の誕生花は
スズランなんだそうです。

スズランといえば、
イギリスやフランスでは
5月1日をスズランの日と呼び、
この日に愛する人の
幸福を願って
スズランの花を贈る
風習があるそうです。
ある意味5月を代表する花、
なんでございます。

「谷間の姫百合」と
異名を持つスズラン
あわれにも小さくて、
そして清楚なその姿。
眺めれば、
「リンリンリンッ」と
奏でが聞こえそうな花の形。
まさに「鈴」そのものの
スズランなんでございます。
そして、
世界中で愛されている
この花の花言葉は、
「幸福が訪れる」や、
「意識しない美しさ」
「純粋」と、
姿、イメージにおいて
非の打ち所がない花
なんです。

が、
実は大変有毒な花でも
あるそうなんです。

「リンリンッ」いってた
鐘の音色が
突然「ゴーンッ」と…、
響き渡るような
ショックで
ございます。

ある資料では、
草全体に有毒物質があり、
特に花や根に
多く含まれるとか。
摂取してしまうと、
嘔吐、頭痛、眩暈、
心不全、血圧低下、
心臓麻痺などの症状を
起こすそうです。
また、
スズランを活けた水を
飲んでも
中毒を起こすことがあり、
過去
これを誤飲して
死亡した例もあるとか。
ですから、
牧草地では、
牛や馬は、
これを知っていて
食べないために
群生しているそうです。
英国では
その別名を:
「5月の小さい鐘」と
呼ぶ一方で、
「天国への階段」
とも
呼ぶのだそうです。

瞳に幻

今日は、
よく晴れました。
気持ちよい青空と、
雨を降らせ足らないと
ばかりの
名残惜しそうな雲。

わたくしは、
結構そんな雲
見入ってしまうんです。遥かなる平和な気持ちで。
なんですが
意外と雲が
会社でいつも
お世話になってる
あの人の顔に
見えてきたりして…。
遥かな気持ちぶち壊し
なんでございます。

さて、
わたくし達の生活で
よくある事、
雲が人の顔に見えたり、また柱の木の年輪が
人の顔に見えたり…。

ある資料で見たのですが、
壁や影の濃淡模様が
人の顔に見えるのは、
人間の脳の
特有な働きのせいだと
考えられるそうなんです。
脳が人の顔を認識する
仕組みを研究している
生理学のある教授は
「壁や天井、柱の模様が
人の顔に見え、
そこばかり気になるのは
顔のようなものを見ると
脳の働きが高まるから。」だと。
同じ模様でも、
顔のようだと思って見るときと、
ただの模様と思って見るときとでは、
脳の働きが違うという。

実験で、
2つの点を見ていて、
そこを囲む円(顔の輪郭)や
直線(口)を加えると、
見ていた人の
脳のある部分が
(第五次視覚野というそうです)
格段に強く働き出すとか。
脳は顔のような情報を
見つけると、
一生懸命に反応
し始めるそうです。
「人間が助け合って
生きていく上で、
互いの顔に注意することは
とても大切。
そのため、
脳には顔を見つけて
注意を払う仕組みが
備わっているのでは。」とその教授は説明されてました。
(わたくしの場合は、
お世話になっている方への
警戒でしょうか?)

こんな脳の仕組みが、
集合写真の背景や
壁の模様に「顔」を
生み出してしまうそうです。

またその資料には
「自分の目で見たもの
しか信じない」
と言う人がよくいますが、
実は、
人間の脳は
目から届く情報を
都合よく取捨選択して、
「見たいもの」や
「見る必要があるもの」
を求めて働く
ということだそうです。
現実と幻、
あいまみえる
といったところで
ございましょうか?

そういえば先日、
2枚の同じ
ピサの斜塔の写真が、
横に並べられているのを
見たのですが、
まったく同じ写真にも
かかわらず、
右側の塔のほうが
より傾いて見えるんです。
あたかも異なる場所から撮影したように…。

これは
斜塔錯視というらしく
2つの同一の画像が
並ぶことで、
脳が予測していた視覚と
実際の線とのズレが
生じて起こる結果だとか…。

幻が脳を動かしたり、
脳が幻を作ったり、
現実の生活も
意外とファンタジー
なんですね。