からの続きです。
本日の主役レバー さんです!
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さてさて本題の
①レバー(肝臓)が持つ働きの一つ
有害物質の解毒・分解する
働きがあるので
有害物質が集まっているのでは
ないかという心配ですが…
確かに
ブロイラーや外国産のものの中には
成長促進剤や抗生剤などが
使われているので
そういった肝臓のリスクが考えられます。
(現在では、食肉加工の基準も
厳格化されつつあり
出荷前に休薬期間も設けられていますが…)
しかし、良質な餌を食べて
環境の良い養鶏場や牧場などで
のびのび育った
鳥、豚
、牛
さん達
のお肉や内臓なら
そんなに心配することはないと
おかーさんは考えています
とはいっても
そういったお肉や臓器は
お値段高いですもんね。
レバーなどの臓器系は
そういった背景をちょびっと気にかけて
お肉はスーパーで買う普通のもので
いいんじゃないでしょうか
じゃないと家計がもたん(笑)
手作りごはんは
ながーく、ゆるーくやることこそが
効果を実感できると思いますので
そう、食材の「質」を気にかけて
普段の食材選びをすれば
レバーをあげることも問題ないと
おかーさんは考えています
また薬膳の観点からみると
「以臓補臓(いぞうほぞう)」
という理論があります。
これは、ある「臓」に
不調をきたした場合、
動物の同じ部位を食べることによって
その「臓」の働きを補うという考え方です
レバーを例にあげると
肝臓や血を補う働きがあると
いわれています。
「栄養の宝庫」といわれ
必須アミノ酸をバランスよく含んだ
レバー
粘膜の保護や新陳代謝を促したり
抵抗力を強めたりする働きがある
ビタミンAも多く含まれています。
栄養満点だからといって
毎日、毎食、食べるのはリスクがあるので
(これは他の食材にもいえること)
月何回か
トッピングや
手作りごはんに取り入れてみては
いかかでしょうか
あ!生食の考えもありますが
細菌、寄生虫の事もあるので
我が家は必ず火を通してあげています
では次回、レバーに多く含まれる
ビタミンAの過剰摂取問題、
なんで大丈夫なの
をお伝えしていきますね!
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