このブログはMRUがお届けするアンチエイジングブログです。

アンチエイジングにご興味のある方のお役立てる情報を発信できたらと思っています。

 

このブログを書き始めてから今回が13回目となります。

職場の仲間からブログを続けている現在の感想を問われたら、「ブログの更新がこれほど大変なことだとは思ってもみいなかった」と即答してしまうでしょうね。

 

正直に言うと自分が持ち合わせているアンチエイジング情報には限りがあります。

これからも信憑性の高い(エビデンスのある)アンチエイジングに関する情報を毎日発信し続けていくことは難しいかもしれません。

今後、ブログの更新ペースが落ちるかもしれませんがご理解ください。

 

 

さて、今回のブログは睡眠不足について少しだけ掘り下げて説明してみようと思います。

睡眠不足は老化に対して深刻な影響を及ぼすことに関してさまざまな報告(研究)がなされています。

 

まず、睡眠不足は副腎皮質ホルモンのひとつであるコルチゾール(ストレスホルモンとも呼ばれる)の分泌を過剰に増加させ、体内の炎症反応を引き起こすことがあります。

体内で引き起こされる慢性的な炎症は、血管の疾患や糖尿病、さらには神経変性疾患(例:アルツハイマー病)など、加齢に関連する多くの病気のリスクを高める要因となることが報告されています。

 

この続きは次回のブログで書かせていただきます。

 

 

京都市右京区の龍安寺の石庭を前に瞑想するのは、コルチゾールの過剰な分泌抑制に効果があるかもしれません。

 

このブログでは、いつまでも若くありたい皆さんのお役立てる情報を京都からお届けしています。