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こうちゃんのブログ

心理学、脳科学などから、

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アンダードッグ効果とは?


アンダードッグ効果とは、勝敗や投票の結果予測で、不利な状況にあると報じられた方に同情票が集まり逆転勝利につながる現象のことである。


アンダードッグ(underdog)は、日本語でいうと「かませ犬」。


かませ犬は、もともと闘犬用語で、自信を付けさせたい闘犬に「噛ませるため」にあてがわれる犬のことで、転じて「戦いに勝ちそうにない/不利な状況に置かれている方」を指すようになった。


アンダーという語感から日本語の「負け犬」の意味で捉えられることがあるが、「負け犬」は「すでに敗北が決定している」状態を指す言葉なのでニュアンスが異なる。


〈アンダードッグ効果の例〉


・大柄な選手と小柄な選手が戦う試合で、小柄な選手の方を応援したくなる


・「対して何もしていないのに成果が出ている人」と「頑張っているのに結果が伴わない人」がいた場合、後者を応援したくなる。





 アンダーマイニング効果とは、内発的な動機づけから起こった行為に対して、報酬が与えられるようになると、やる気が低減する現象のことです。

 

 例えば、子供が自らお手伝いを始めたのに、それに対してお小遣いを与えるようになると、お小遣いをもらえない限り、お手伝いしなくなる可能性があります。

 

 アンダーマイニング効果から分かることは、自らやる気を出して始めた行為に対して報酬を与えるときは、慎重に考えましょうということです。

 

 ただ報酬を与えることで、内発的な動機づけが低下したとしても、必ずしも結果が悪くなるとは限りません。

 

 報酬などにより外発的動機づけが優位になり、そのおかげで結果が良くなることもあります。

 

 このことを特にエンハンシング効果といいます。

 

 賞を目指して頑張ったり、褒められることでやる気を出すというのもエンハンシング効果のひとつです。

 

 アンダーマイニングとエンハンシング、両面があることを理解しながら、やる気を見守りましょう。





単純接触効果(ザイアンスの法則)とは、人や物に何度も接することで、次第に警戒心が薄れて、その人や物に対して好意を抱く効果を指します。


ザイアンスという人によって生み出されたものがその由来です。


この単純接触効果というのは誰もが日頃から影響を受けています。


社会生活の場で、初対面の相手に対してまったく警戒心を抱かないという人はまれでしょう。


しかし、2日、3日と一緒に過ごすことで警戒心は消えていき、次第に打ち解けていく、これが単純接触効果です。


単純接触効果は対人だけでなく、さまざまなものに当てはまります。


音楽も何度も聴くことによって、その音楽に対して好感度が増しますし、CMやテレビ番組で何度も繰り返し目にした商品に次第に好感度が増していく、ということもよくあります。



自己確認をくすぐる、相手の性格の褒め方


一方、どんな人にも響くのが、性格面や内面のいいところを突き、自己確認の自己認識欲求を刺激する褒め言葉です。


例えば、「なんか不思議な雰囲気がありますね」という褒め言葉はどんなシチュエーションでも役立ちます。


竹を割ったようなさっぱりした性格と言われている人も、本人は「そんなに単純じゃないんだけどな」と思っているもの。


「なんか不思議な雰囲気がありますね」は、周囲からなかなか指摘されないけれど、自分では「こんなところもあるんだけどな」と考えている内面を認めてあげる褒め言葉として、相手の心をくすぐります。


言われた側は、「不思議な雰囲気」と言われると、なんのことだろう? 他の人と違うってことかな? と考え、なかなか触れられることのなかった部分の自己確認が満たされ、強く印象に残るわけです。


同じ傾向の褒め言葉としては「そういうところ、ちゃんとしているよね」(何かの行動の後に)、「あなたと話していると楽しいね」(会話の折に)、「きみのおかげだよ」(物事がうまくいった後に)などがあります。


相手は、「そんなことはないよ」と謙遜する態度を取るかもしれませんが、目に見えない性格の話だけに、内心では「そうかな」と喜びます。


つまり、好き放題を言っているように見えて、でもモテている人たちは他の人が言わないけれど、相手にフィットした褒め言葉を繰り出しているわけです。



イケメン、美人、年上男性、年上女性を口説くには?


モテる男性、モテる女性に共通するのは、会話の端々で相手の自己認識欲求を満たす褒め言葉を駆使していることです。


例えば、「え、こんなことも知らないんですか?」など、10歳以上離れた年上の男性、女性にモテる若い人は、近くで聞いていると「年上の人に対して失礼では?」と思うようなことを言います。


ところが、率直な物言いが、年上の人たちに「知らない自分を発見」させ、自己拡大を起こし、年下の彼らを魅力的な存在にしていくのです。


また、イケメンや美人は「かっこいい」「かわいい」「スタイルがいい」と言われ慣れています。つまり、自己確認の自己認識欲求は日頃から十分に満たされているわけです。


そこで、イケメンや美人に対しては「耳の形がかわいいですね」「小指がきれいですね」など、一歩間違ったら気持ち悪いような視点で、相手がこれまで褒められたことのない場所を評価していく作戦が有効です。


言われた方は、耳の形がかわいい? 小指がきれい? と疑問に思い、意外と会話が広がっていき、記憶に残ります。


彼らは自分がかっこよくてきれいなことはわかっていますから、未知の部分に目を向けられることで、自己拡大が働くわけです。


イケメン、美人、年上男性、年上女性を口説くなら、相手の意外な魅力を見つけ、率直な褒め言葉でくすぐっていきましょう。