チャイルド・プレイ

 

  監督:ラース・クレヴバーグ

 出演:オーブリー・プラザ、ガブリエル・ベイトマン、マーク・ハミル(声) ほか

  

 ●ストーリー:政引っ越してきて友達がいない少年アンディ(ガブリエル・ベイトマン)は、

  誕生日に高性能人形を母親(オーブリー・プラザ)からプレゼントされる。自らを「チャッキー」と

  名乗るが、実はある恨みから作られた人形だった。「君が一番の親友だよ」と話すチャッキーに

  夢中になるアンディ。その後、「彼」が恐怖の人形に豹変することも知らずに…。

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 ホラー映画が大の苦手の私でも、何とか見ることができました!

 チラシやパンフのチャッキーは可愛いのに、なぜか映画のチャッキーはあまり可愛くない…(汗)

 しかし、たった一つの恨み事が発端になって大量殺人につながっていくとは、なんと恐ろしい!

 テーマの一つにもあるように、現代はコンピュータに支配さている時代、「これやって」と機械に

 話しかけるだけで、自分では何もしなくてもよいのです。自分の頭で考え、行動できる人間が

 いなくなる世界がすぐそこに来ているのです。チャッキー人形は、警告のひとつなのかも…。

 

 「チャイルド・プレイ」は、7月19日(金)から札幌シネマフロンティア、

 ユナイテッドシネマ札幌で公開中