番組で紹介した映画です！
●マグニフィセントセブン●
出演：デンゼル・ワシントン、クリス・プラッド、イーサン・ホーク、イ・ビョンホン、ヴィンセント・ドノフリオ、マーティン・センズメアー、マヌエル・ガルシア＝ルルフォ他
監督：アントワーン・フークア
ストーリー：1879年、アメリカ西部、冷酷非道な資本家・ボーグ（ピーター・サースガード）に支配された町で、彼に夫を殺されたエマ（ヘイリー・ベネット）は、賞金稼ぎのサム（デンゼル・ワシントン）らワケありアウトローの7人を雇って正義のために復讐を依頼する。圧倒的な人数と武器を誇る敵を相手にひるむことなくそれぞれの武器を手に命がけの戦いに挑んでいく…
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映画の冒頭を観ている時に、「あれ？この人…」と思ったら、やはり、そうだった…！海外TVドラマ「ホワイトカラー」ファンなら気づいたはず！！そうです！ニール・キャフリーことマット・ボマーが出ていたのです。イケメン・マットファンの私ですが、仕事を依頼する未亡人エマの旦那さんの役…もしかしたら…やっぱりそうでしたが、スクリーンで彼を観れたのは嬉しかった！
悪いヤツから町を救う7人は色々訳ありですが、それぞれがカッコイイ。様々な人種が登場するのもアメリカ映画ならでは、ですね。
私は、イ・ビョンホンが好きで、ナイフ使いのビリー役で腕は流石ですが、全面的に戦う時はやはり、鉄砲を使ってしまうのですね…（汗）。1対1ではないですし、ね…。
本作はしっかり「七人の侍」のDNAに忠実、なんですね。勧善懲悪は観ていて分かりやすいし、素直にすっきりする！！登場人物それぞれが背負っている人生の重みはぐっとくるものがありますね…
時代が変わっても、いつまでも変わらず受け継いでいくものがある本作、必見です！
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札幌シネマフロンティア、ユナイテッドシネマ札幌、ディノスシネマズ札幌劇場で公開中
