今年(2023年)1月の、体調の変化について報告します。
11月初旬から体調がすぐれずに、不安な精神状態であったことを、前回の記事の続きとして書きたいと思います。
このように長期にわたって体調が悪かったのは初めての経験です。
2022年11月の体調についてはこちらを
2022年12月の体調についてはこちらを
2023年
1月1日(日)
成人してから正月には欠かさずに飲んでいたお酒、今年は飲まなかった。
過去の失敗から考えて、飲んだ後の不快感を考えると、とても飲む気になれなかった。
13時から映画を観に行く。「すずめの戸締まり」
映画は良かったが、後半は腰が痛んで同じ姿勢でいることが苦痛になる。
一日、軽い倦怠感。
1月2日(月)
朝から少し体調が良くなった気がする。
12時から映画を観に行く。「スラムダンク」
昨日と同じく映画は良かった。そして腰の痛さなど、不快感を感じることなく観ることができた。
その後、近くの神社に初詣に。
あまり疲れずに帰宅できた。
今から思えば、この日を境に、体調が少しづつ快方に向かっていたように感じられる。
1月3日(火)~8(日)
この週は比較的体調が良く、少し改善されたかなと思える状態で日々を過ごす。
倦怠感や、疲労感を日常的に感じることが少なくなった。
しかし長時間机に向かっていると、疲労感を感じて思わず横になる。午後に特にそうなる。
また久しぶりに、好きな音楽を聴く気分となり、古いジャズなど流しながら仕事をする。
マイルスデイビス(ブルー・イン・グリーン、心に染みる)
セロニアス・モンク(フリーで奔放な指使い、元気がでる)
1月9日(月)~15(日)
まずまずの体調。
しかし調子に乗ると、元気な時の体調には、まだ至っていないと痛感させられる。
帰りに寄る書店で本選びに熱中していると、ふと疲労感を感じて、座りたい気持ちになる。
どこも悪くなく、いつもの生活ってどんな感じだったのか、思い出せないような、そんな状態でこの時期は生活をしていたように思う。
1月16日(月)~22(日)
体調は問題がなく、倦怠感は感じることが少ない日々を過ごすが、喉のヒリヒリ感はあり。
鼻の奥、喉の上部分の粘り・鼻づまり感はずっと感じていた。鼻うがいは継続していた。
朝起きたらまず唾液を飲み込んでみて、「あ~、今日も喉に違和感がある」を感じていた。
たまに夜中に、鼻の奥の「つまり感」があって、起きることもあった。
この喉の痛さが無くならない限り、たまに訪れる倦怠感は解消されないと感じていた。
1月23日(月)~30(日)
のどのヒリつき感はあるが、以前より軽い症状。
元気な、いつもの体調にかなり近づいてきたと感じている。
しかし、完全に元の状態ではない。
前から感じている、胸の動悸がたまにある。(頻度は少なくなっているが)
これな何なんだろうと、ずっと考えている。
このまま治癒してくれたらありがたい。
激しい運動などしたら後遺症の症状がぶり返すと、インターネットに書かれていた。
無理な行動は控えて、規則正しい生活が出来たらと考えている。
以上が、ここ3か月間に経験している私の健康状態です。
これで一区切りとさせていただきます。
健康でストレスのない生活が、たとえそれが何でもない日常だったとしても、
いかにありがたいことかという事を、今回は痛感しました。
皆さまも、からだに気を付けられ、充実した日々をおくられますよう、祈っております。