アラフォーパート主婦、あさひと申します。

 

日常や好きな事など、のんびりマイペースで更新していきます。

 

よろしくお願いします。

 

前回の記事

 

 

 

時間が解決してくれたのは、何も自己愛とトラブった事や、スネ子に無視された事だけではない。

 

例え痩せなくても、自己愛性パーソナリティ障害に会う前の、普通の生活を送っている日常が良かった。

と思っていたあの頃。

 

しかし、1年後の今

 

痩せて良かった

と、心から思えるニコニコ

 

 

その時の記事がこちら下矢印

 

あの頃は、自己愛とトラブルを起こし、子どもが被害(仲間外れとか)に遭うかもしれないと、思い悩んで痩せるよりも、自己愛と関わる事なく、子どもに対して心配する事もない、太ったままの自分が良かった・・・と思っていました。

 

 

しかし、あのトラブルがなければ、確実に今の私は存在しなかった。

 

コロナが落ち着き、マスクなしの日常が戻ってきたけど、自己愛に関わらなければ、この暑い真夏でも、私はマスクを外せなかったかもしれない予防

 

服装も、今と全然違っていただろう。

 

 

仕事もそうだ。

 

自己愛とトラブルを起こしたというだけでは、仕事に就く気になれなかった。

 

スネ子に裏切られた事で、やりたくなかった接客業に応募したのだ下矢印

 

 

 

専業主婦でも、経済的に余裕があれば、お金を使う事に罪悪感は生まれないかもしれません。

 

しかし、我が家はカツカツの生活。

 

いつも、自分の為にお金を使うのは勿体ないという意識が働いていました。

 

夫はお金を稼いで外で働いているのだから、家にいる私はお金を使わなくて当然。

 

仕事のストレスがない代わりに、お金を使いたい時に使えないストレスは地味に溜まっていました。

 

 

そんな時に現れた、自己愛性パーソナリティ障害。

 

奴は私に、ダイエットと接客業をさせる為に現れた、神か悪魔か十字架ドクロ

 

 

1年前は、自分の運命を呪った。

 

しかし

 

自己愛性パーソナリティ障害

スネ子

コウモリさん

 

このうち1人でも欠けていたら、今の私はいなかっただろう。

 

 

自己愛に攻撃された時、コウモリさんが私の味方についてくれれば、今の私はいなかった。

 

自己愛とトラブった事をスネ子に話した時、スネ子が私の味方についてれば、今の私は存在していなかった。

 

一人でも味方がいれば、安心して食欲も落ちなかった。

 

それが奇跡的二人とも頭のおかしい自己愛の味方につく、頭のおかしい感覚の持ち主であったおかげで、今の私がいる。

 

 

自己愛との出来事がなければ、無職で太ったままの私であっても、特に不満もなく、今まで通り生きていただろう。

 

それは別に悪い事ではない。

むしろ、自己愛の攻撃を受けず、信じていた人から裏切られる事もない、幸せな人生だ。

 

しかし、痩せて仕事をしてる今の私を知ってしまったら、

例え自己愛とのトラブルがなかったとしても、あの頃の自分に戻りたいとは思えない。

 

 

・・・不思議だ。

 

ここまで考え方が変わってしまうなんて、自分でも驚いている驚き

 

 

時間の経過と共に変わるのは、周りだけではない。

自分も変わるのだ。

 

これは、自己愛にも感謝しなければいけない案件だろうかキョロキョロ

 

こんな気持ちになる日が来る事も、時間が経たなければ分からない事だ。