アラフォーパート主婦、あさひと申します。
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働きたくても、落ちまくる事務職
もう、働くのは諦めようかな、と思ってました。
実は事務職を探していた時、自己愛保護者の事を、まだ自己愛性パーソナリティ障害だとは気づいていませんでした。
私が事務職を探す事を諦めてもいい、と思った理由は、スネ子と意見が同じだったので、自分がおかしいわけじゃない、自己愛がおかしいと分かって、安心したからでした。
接客業をやるくらいなら、働かない方がマシー。
それくらい、接客業を敬遠してました。
そして、求職活動を辞めてしばらく経った頃、保護者会でスネ子に会い、無視されました。
ラインしても返信はなし。
この時、初めて
(私と意見が同じだったのに、スネ子は意見の違う自己愛保護者側に付いたんだ!!!)と気づいたのでした。
ラインをチェックする度、スネ子から返信がない事実を突きつけられて、みぞおちの奥がキリリと痛みました。
終わった。
スネ子に言わなきゃ良かった。
どんなに後悔しても、時間は戻せない。
この現実に直面する事が苦しくなり、気付いた時には
接客業の求人に応募してました。
もう、何でもいいから仕事がしたい。
このイヤな出来事を更に上回るくらいの、キツい仕事をすれば、忘れられるのではないかー。
ママ友トラブルが二人に増えた事により、前回以上に『ママ友トラブル』について検索しまくった結果、とうとう自己愛性パーソナリティ障害に辿り着き、倍に病んでいった。
つまり、スネ子の裏切りがなければ、自己愛保護者の正体が、自己愛性パーソナリティ障害だという事に気づかなかったのだ。
そして、私の生涯の中でもう一度接客業をやろう、と思える日は来なかったかもしれない・・・。