再放送までに書き上げたいところやけど…
間に合うか?!
間に合わなかったッ…( ; -᷄ ω-᷅)
まぁ、私の筆の速さなんてこんなもんさ(遠い目)




「岸辺露伴は動かない」、面白かったなぁ〜
露伴先生役の高橋一生さんが、撮影現場を「露伴ちゃんへの愛しかない人達がつくってる」って評してましたね、それがめちゃくちゃ伝わってくるドラマでした。
原作からの改変もいくつかあったけど、ちこっと引っかかったのは後にちゃんと解消してくれたし、私はあんまし気になりませんでした。

1番嬉しかったのが、ドラマ自体を大好きになれた事。
3話のラスト前お約束で露伴先生に追い返された泉京香ちゃんが、イイ感じで締めた後の笑顔に「終わってくれるなよぅ…」って涙目になる位には入れ込んでしまってました。
私好きな作品程、別れを惜しんで惜しんで惜しみまくる人間です。
アニメジョジョの部の最後とか毎度精神がえらいこっちゃで大変なことに。
ブログではカッコつけて平気な振りしてます☆

そもそも原作が好きだからこのドラマも見てるんですが、多分「岸辺露伴は動かない」を知らない状態で見ても、物語に引き込まれキャラクター達を大好きになっていたと思います。
前の記事で書いてた
「ドラマはドラマで独立した良さがある、それを全力で楽しむ所存」
を、存分にさせて貰えました。
言うことなし!

……ここで終わっちゃ自分が勝手に満足しただけの、謎な記事になってしまうんで感想を…





まず、肝である高橋一生さんの岸辺露伴
原作の露伴先生をチラチラ浮かべながら見がちやったのが薄れていって、ドラマの岸辺露伴として確立されていきました。
話が進むほどに構えず自然体でドラマの先生を楽しむ事が出来ました。

とはいえ、原作のリスペクトはバッチリ。
露伴先生を知ってる人ならお馴染みの台詞、いっぱい出てきましたね。
原作読まずとも知ってる人は多かろう「だか断る」。ちゃんと「強いヤツ」に「断る」してくれててベネでした。
個人的に「なんかわからんがヤバい」って台詞があったの嬉しい〜
この台詞、私ん中でジョジョっぽさ三本の指に入るんで、これをドラマの先生にあててくれたのはテンション上がった!

キービジュアルを見た時からずっと手がイイ手がイイって煩くして、しつこいと思われてそうですが、やっぱし高橋一生の手は最高でした。
「本はいい…」って言いながらお触りする手付きなんか艶めかしすぎて目が釘付けに…
仕事前のストレッチ再現も完璧!いいもん見せて貰った〜
こんな美しい手、吉良吉影にコレクションにされても文句言えないと思いますッ(高橋さんナチュラルに本望って思いそうや…)
そんな、高橋さんの手の美しさも含めた所作、衣装、先生の仕事場、そこに設えてある様々な物、全てが上品でそれらを見てるだけで心が満たされました。






 泉京香 、ドラマでの露伴先生のバディ。1話は原作の、人の話を全然聞かないクソマイペース編集者がそのまんま現れたって感じ。
承太郎なら3秒で 「やかましい!うっとおしいぞこのアマ!」して追い出す。一応仕事場に上げてあげた露伴先生はまだ優しい、結局追い出して舌打ちするけど。
2話目にして先生んちで当たり前のよーに寛いでたり、ズカズカ先生の仕事場と私のハートに踏み込んできやがる!
決定的に好きになったのは3話。
問題解決後、ふんわりする以前の太郎君をちゃんと惜しんでくれたのが良かったです。
振られてしまうも、彼の幸せをあっけらかんと喜んでみせる姿も潔い。
けど刹那、泣きそうな表情するんですよ、んもーいじらしい!
最後には別れ難くなる程(先生はお約束で追い返す)、私にとって魅力的な女になってしまったのでした…恐ろしい。
飯豊まりえさん、泉ちゃんの役にバッチリはまってましたね。
着こなすのが難しいに決まってる衣装(オートクチュールやそう)も、とてもお似合いでした(*^^*)
今どき女子っぽいおおらかさ、先生を意に介さない図々しさ、原作の泉ちゃんをイイ感じにドラマ仕様に膨らましたなぁ〜




志士十五
憑かれてても憑かれてなくても自分の事しか喋んねークソマイペース漫画家を怪演されてました。
露伴先生も基本クソマイペースやから、スタンド使いの如くそーいうキャラが惹かれあって集うんやろうか(笑)
太郎君も事故前はクソマイペースやったのかもしれんなぁ…
コロコロ変わる表情、常になんかしら忙しなく動いてる。
高圧的にブチ切れたかと思えば、先生の凄みにあてられてしおらしくなったり。
尊大な様で小物な、人懐っこくてどこか憎めないキャラクター。
そして、十五の正気と狂気の境目が私には判らんのよ、いっつもどこか可笑しみと狂気を孕んでる。
流石、舞台にて荒木作品の主演を務めた森山未來、ジョジョのキャラクターが2次元に現れた感ナンバーワンでした。
高橋一生さんと対談希望…(2回目)

個人的に、蝶がヒラヒラ舞い込んできたアクシデント(?)をサラリと演技に取り込んでみせたアドリブ力に度肝抜かれた…ヤバい。




平井太郎
ジョジョのキャラクターに全身で乗り移っていた森山さんとは対照的、岸辺露伴は動かないの世界にいい意味で最後迄浮いた存在を、中村倫也さんが自然体で演じてる様に感じました。
ジョジョにおける「自然体」って相当奇妙やと思うんやけど、彼の配役は視聴者にあえて違和感を持たせたかったのかなぁ…
1話で意味深に押し黙って一点を見つめる硬い表情は謎めいてて美しかったし、3話、楽しそうに真央ちゃんと戯れる姿はこちらもほんわかさせて貰いました。
なんて言うか…いっぱい眼福でした、ごちそうさまでした!!

いつもながら長くなってまいりました…
ストーリーの感想は次にて。