何回リセットして書き直してるんだか。
書き出しの文章、しっくりくるのが思いつきません。
清々しさやらまだまだ留まっていたい気持ちやら、寂しさやらスタッフへの感謝の気持ちやら…色んな思いがごちゃまぜになってたまらないです。

けど、
『先に進めなければならない。』
わたしゃ生き残った者じゃあないし誰かに託された訳でもないけど、中途半端は良くないよね、ジョルノ。

まずは前半、38話の感想を。 
ネタバレ有りの感想です。
原作は既読ですが手元に無いので考察もへった
くれもない、いち視聴者の感想になります。

















三週間空いての最終話一時間スペシャル。
矢の争奪戦の振り返りから始まる。
EDのエニグマ、“Modern Crusaders”でフューチャーされる“カルミナ・ブラーナ”が使用されていて熱いったらない。
そこに添えられるモノローグがまた三週間溜め込んできた期待を煽る。
ワクワクが止まらない…!


ミスタが楽しげに自分の考えとやら(独りよがり)をぶちまけてる。
思わず噴き出すナランチャに怪訝な表情を浮かべるフーゴ。どんな顔して聞いてんのか謎なアバッキオ。
しょっぱな大胆な構成やな〜
まだボスの行く末を見届ける前にエピローグの冒頭シーン出してきた。


と、思ったら例のネアポリスのリストランテから最終決戦地コロッセオへ。
聞いてるこっちが苦しくなる息継ぎ無しの無駄無駄ラッシュをディアボロにお見舞いするジョルノ。
ラッシュを担当した声優さんは数あれど、この長さのラッシュを一息で繰り出せるのはジョルノ(小野賢さん)しかいないんじゃあなかろうか…




ゴールド・E・レクイエムバージョンのOP。
いつものパターンで後ろに回ったドヤ顔ディアボロ、様子が違う事に気づいて戸惑う。
ジョルノが手にした矢がゴールドEを貫き、その身体はボロボロに朽ちる…そんなむむって思わせるシーンで
♪身体滅びる時 祈りも消え果てる?♪
こんな歌詞ハメてくるんやからもう鳥肌立つわ!
矢を託したブチャラティ、矢に選ばれたジョルノ…そして彼らを支えた仲間の祈りがゴールド・Eをレクイエムに進化させた!

そしてレクイエム出現は予想出来たけど、ジョルノの3連コロネの前髪まで解けてDIO化するのは全くの予想外やったッ!!
キンクリ対策の血が滴る指が、冒頭の親父さんの家族写真に繋がるなんて…!(感激)


前話でラッシュを受け、ゴールド・E・レクイエムバージョンのOPで無駄無駄を浴び、そして本編でも…
ディアボロ、合計したらチョコラータに匹敵する位数受けてないか…?
エピタプもこんだけ執拗に喰らったら破壊されるよな。
さよならエピタプ、君の顔芸は忘れないよ……


自分が蔓延させた麻薬の中毒者に一突きされ…


自分が部下のチョコラータに命じたソルベへの“罰”の様に切り刻まれ…(変態医師じゃなく美人の女医さんなのは救いになんのかねぇ…)

ペットの犬に吠えつかれて車道に飛び出るディアボロ。
自身に誠心誠意仕えてきたドッピオを冷徹に切り離した、その報いになるかな?ドッピオ、犬にしちゃって悪い(;´∀`)
ちょっとコレは苦しいかな。


そして幼女。
これは自分勝手に利用し、邪魔な存在になったからと殺害しようとした、娘トリッシュの暗喩よな。
この幼女はディアボロにどんな死を与えるんやろう。
いきなり
WAAAANNABEEEEEEEE!』
って叫びだしてボコったりはせんよな(笑)

ディアボロに襲いかかる全ての“死”が皮肉たっぷり因果応報、よく出来てるわ〜って唸ってしまった。


これにてディアボロは終了。
慎重で頭が切れて諦め悪くて…何より自分本位
が際立ってた5部のラスボス。
登場シーンからポルナレフ殺害までの強者感には恐怖を覚え、トリッシュへの対応は終始腸煮えくり返され、窮地に立たされてからの必死さにはほんのちょっぴりだけ共感を覚えたり…
私は、ラスボスに対してあんまし気持ちを持ってかれない人間なんやけど、ディアボロには大いに揺り動かされた。
ジョジョのラスボスはどいつもなんやかんや魅力的で困るわ。ディアボロもそんな敵役やったなぁ…
最後に一言。
ゴールド・E・レクイエムの旅路が良いものになる事を祈ってるよ。

そして、尊大で艶っぽくて小物なディアボロを感情豊かに演じて下さった小西さん、ありがとうございました。
断末魔の
『オレの側に近寄るなああぁああぁぁあ!!』
まで、最高でした!




ミスタが意気揚々とブチャラティの元へジョルノを急かす。
顔をミスタ達から背けて、苦しげに項垂れるジョルノ。
『…ああ…行こう…今…行くよ…』
絞り出す様に応じた彼の背中を、あの人の声が優しく押す。
《ジョルノ。それでいい。気にするな。それで…》
《俺達がここまで到達したことが完全なる勝利なのだ。運命とは眠れる奴隷だ。俺達はそれを解き放つことができた。それが勝利なんだ…》
エピローグ、『眠れる奴隷』に繋がるブチャラティがジョルノへ贈る最期の言葉。
何度も何度も繰り返される
『気にするな』。
ジョルノはこのブチャラティの優しい気遣いをお守りに、辛い真実が待つコロッセオへ向かうべく顔を上げるんやなぁ…





ブチャラティはチョコラータ戦での車の中で、ジョルノにこんな事を言っていた。
『不思議だな…これは運命と俺は受け取ったよ。天がちょっぴりだけ許してくれた偶然の運命だってな。』
この、ちょっぴりだけ許してくれた運命を呼び込んでくれたのは生き残り組のミスタだ。
そしてミスタ自身の不死身(笑)の訳も明らかになるんよね。
舞台はコロッセオから再びネアポリスのブチャラティチーム行きつけのリストランテ。
冒頭のミスタの語りに戻って、エピローグ『眠れる奴隷』のエピソードへ。

めちゃ楽しそうなミスタの人肉は美味いか話。
それを真に受けてドン引きするナランチャと納得しちゃうアバッキオ(笑)
そして、ツッコミ役フーゴが砕けてて軽やかでスゴくいいっ(*˘︶˘*).。.:*♡

みんながあんまりに楽しげにしてるから、ジョルノとか涙目のルカとかオールスルーしてブチャラティチームが依頼を面白可笑しく解決してく一話完結話を延々と続けて欲しくなってしまうよ〜(´;ω;`)
このバカバカしくも愛おしい時間が終わらないでいてくれたら良いのに…


ブチャラティとフーゴがなんだか通じ合ってていいなぁ。
最古参のフーゴはこんな風にブチャラティの手足になって動いてたのか…
ブチャラティも細かいとこはフーゴを信頼して任せてる。
フーゴもブチャラティも、なんだかここに来て初めてみる一面って感じ!新鮮。


『この私に何の話があっていらしたのか知らないがここはカタギのあなたが来るべき場所ではない』
『税金をきちっと払っているのなら警察や法を執行する場所に行って話をするべきだ。あなたが私へ話を始めた途端あなたは自分が想像してる以上の借りを組織に作ることになる』
この後、涙目のルカの目玉くり抜いてジョルノに見せて脅したり、嘲けって大爆笑したり、汗の味を舐めて嘘ついてるか確かめたりする人にはとても思えないぃいぃぃ( ゚∀゚)・∵. グハッ
なんて真っ当な善人っぷり…


『話を続けるというのなら…彼らは私をとても信頼してくれているし私も同様です。その彼らに対し食事をやめて外に出て行ってくれなんて言う事は私にはとてもできない』
仲間を決して蔑ろにする事はない。
ブチャラティ最後までブレなかったなぁ…
ブチャラティの人間味に溢れる情の深さ。
これを慕って仲間は集い、命張って彼が果たしたかったディアボロを打ち砕きトリッシュを護り抜く事に力を尽くしたんやなぁ…



輝く様に綺麗な花屋の娘さん。
彼女が人生を謳歌してると疑わなかった主人…


しかし…家族にだけわかることがあります。娘は決して自殺するような性格ではないのです!私も妻もはっきり言い切れるのです』
主人の涙の訴え。

『「家族だけに分かることがある」というその言葉…軽く扱えないものがある。半年もの間役人の誰一人としてその言葉に心打たれなかったとは私にはとても信じられないことだ』
家族の愛を絶対的に信じてるブチャラティ。
この訴えは無視できない。

『そのボーイフレンド、口を割らせるだけの事はやってみよう。その金は男が有罪と決まった時だけ払っていただく。それでいいですか?』
窓から日の光が差し込みブチャラティを照らす。涙ながらにすがりつく主人。宗教画の様だ。
ブチャラティは仲間も含めた、自分の手に届く範囲にいる人達をずっと救い上げてきて、最期は命を抛ってトリッシュを救って…
あぁ、彼は皆の救いの主やったんやなって改めて気付かされる。



『俺達は殺し屋じゃあない。4、5年足腰が立たないようにしてやって後は警察に任せれば花屋の主人の復讐心も納得するだろう』
後光が差してるとか救いの主だとか崇めた私の感動を返せッ!!大好きだ、コノヤローー(笑)(笑)
しッ…4、5年は足腰立たねーってΣ(゚Д゚)
殺し屋とあんまし変わらん…や、生かされてる分苦痛も伴うやろうしこっちのが質悪いぞ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
なんやろうこの落差、ギャングとしての在り方も徹底してんのか、ブチャラティ…

“凶”の文字が禍々しい石…と思ったらオーディオコメンタリーやTwitterにて
『箱の中に✘が入っているというデザイン』
って荒木先生から説明があったとのこと。
箱の中にバツ…なにを意味してるんやろう。


『いやほんと!お騒がせしましたぜ!』
変な言い回しっ(笑)
敬語?それ敬語になんのかミスタ?
ポルナレフに対する“さん”付けもとびきり違和感やったし(しかもすぐやめるし)ミスタに敬語はホントしっくりこないわぁ〜
てか、ジョルのが合流する時にはバリバリタメ口やったよね(・∀・)ニヤニヤ
一番の下っ端でなくなったから敬語をやめたってうたうことりさんが見解を述べてて、私もそのとーりと思った(笑)



花屋の娘の彼氏に会って事情を聞くため、エレベーターを使うミスタ。
エレベーターの中からミスタを覗き込む謎の男パート2(笑)
そしてそこに鎮座する石がブチャラティの姿に変貌。

と、ここで最後の To Be Continued !
39話に参りま〜す♫