突然ですが5部アニメ、劇中曲の良さと使いどころの絶妙さに毎度唸らされてます。
この6話も音楽が緊張感を与え、涙腺を緩ませ、物語を盛り上げてくれました。
「黄金の風」、私にとって最良の週末のご褒美やわ!
ネタバレ有りの感想です。
原作は既読ですが手元に無いので考察もへったくれもない、いち視聴者の感想になります。
『この矛盾に学び始めた』荒木先生の表現はホント独特。
リゾット目((((;゜Д゜))))
証拠隠滅と正当防衛で犯人を先に撃って亡き者に…って思ったけどそれはそれでアバッキオは闇落ちするかな…
ジョルノの過去話もこれと同じパターンだった記憶。
他のメンバーがメインの話のタイミングにこうやって入れて来るんかな。
正義の心と希望を抱いて飛び込んだ警察の世界。しかし現実に痛めつけられ、不信感を募らせるアバッキオ。
法律も警察も人を真っ当に裁きはしない…
ならば自分が金で見逃してやっても同じだ…安易に汚職を働いたしっぺ返しは相棒の命と引き換えに自分が生き残ってしまうという、一生下ろせない十字架。
自分の手や足がもがれても何も感じないだろう…ってモノローグにアバッキオの闇の深さが見て取れて胸が詰まるぅ…
そんな暗黒面に堕ちた彼の前に現れたのがブチャラティ。
ここはアニメオリジナルなん失念しまくりの私でもわかる。
あの胸開きオタマジャクシスーツがなんの変哲もない紳士傘さして現れるなんて違和感の塊みたいなシーン、そんなん原作にあったら忘れるはずないッ!(力説)
雨の音が二人を包み込んで隠してしまいそうにボリュームを増してオープニングへ。
ふおぉ…ジョルノとブチャラティが出会った晴天の風光明媚な高台とは対照的な、雨の路地裏でのブチャラティとアバッキオの出会い。
ブチャラティは自暴自棄に荒れる男へ何を語るか…
指の差し方が独特。
『俺のスタンドで謎を解く!』って強気に決めときながら『だが!ここはやばいぜブチャラティ!』つってひとまず安全な場所へ回避しちゃう慎重さが好き(笑)
ブチャラティもボスに熱く宣戦布告しながら『とはいえ!』って今すぐには無理だから一旦置いとこうみたいな事言うシーンがこの先あって、そうなのぉ?!って噴いた覚えがある。
ムーディーブルースの発現の仕方がすっげぇこってる!
スタンドの手がでかいのはあえて?
アバッキオって大きくて綺麗な手をしてそう、吉良好みの。
当然の様にアバッキオのスタンドを理解してるブチャラティ。
そういやジョルノはまだ知らないんやっけか。
早送りナランチャ。
この動作は電気屋の親父に文句言ってるとこか?
まさかCM前の止め画がグロ注意!なペラペラナランチャとは。
どーでもいいけど↓の様にブチャラティに手を握られたい。
そのためにコンドームの様になれって言われたてもお安いご用だ!
アバッキオが謎を説こうと思案に暮れる描写、DIO戦の花京院を彷彿させる。
このペチンを故意だと気づけるブチャラティ有能。
前話の続き、船上に残されたブチャラティとアバッキオの会話から本編開始。
ムカつくガキが謎を解けって言ったんだから絶対解いてやるぜのアバッキオが先頭きって謎解きに勤しむパートです。
アバッキオはなんでまたジョルノをこんな毛嫌いすんのかって考えてたんですが、過去話を経て思ったのは夢の形は違えど希望に燃えていた自分と新入りジョルノに重なる部分を感じて、それがアバッキオは気に入らなかった部分はあるだろうなってこと。
自分は警察という組織に流されて下ろせない十字架を背負った負け犬だってのに、ジョルノは颯爽と先輩である自分に意見してきて、流れに逆らい道を切り開く為の覚悟を見せつけてくる。
そんな奴認めたくはないわな…
さて、ムーディーブルース初見参。
このスタンドの能力が再生と追跡に長けてるって判明した時、アバッキオは素直に受け入れること出来たんやろうかと余計な事心配してしまうんですよ。
自分の魂の発露があんまりに警察向きな能力やったなんて、未練がましいって嫌気さしそうやわ…
けど、任務を重ねる事で自分に有益な能力だと理解して吹っ切っていったのかなぁ~
あれ、アバッキオへの入れ込み過剰?もしかして好き…?
正直、苦手なタイプやったのに(知るか)
話逸れましたが、アバッキオ謎解きには成功するがスタンドを刺されてリタイア。
ブチャラティにヒントを与えてズッケェロ攻略はバトンタッチです。
コンドームみたいに、かぶさった船2号が破けてるように見えますが…
んじゃあの怒りにまかせてジッパー切開しまくりシーンや、蠅に(違う)脅されてなすがままになってるのとか全て演技って訳ですよね。
演技の裏で船の仕掛けのカラクリを暴くための布石まで打っちゃうし。
ブチャラティ、半端ねぇって!
演技といえばズッケェロ(蠅)!
何度聞いても『○○しても殺すッ!!』の連発は余りの理不尽さに爆笑してしまう。
ズッケィロ役の高橋さん、すっごい生き生きとブチャラティ脅しててGJ!
エキサイトし過ぎてヒィーヒィー言ってんのもそん時心なしか蠅がフラフラしてんのも面白いが過ぎる…
『ありゃウミネコだ』
唐突に始まったブチャラティのカモメとウミネコの違い講座。
初見ではこの違いの話になんの意味が…?ってハテナが湧いたんですが、複数回見直してると何となく意図が判ってきた!
カモメとウミネコは一見同じに見えるが違う。
それと同じ様に一見1隻にしか見えない船も実は違うんだぜ、見た目に騙されちゃあいけねぇな。つまり、もうてめぇの仕掛けた謎は解いてやったんだ。
…的なことをブチャラティは言っているッ!!(ホントかよ)
ちこっと船1号を浸水させるまでの時間稼ぎもありそうやけど。
ラスト、アバッキオの『よく…やった』で二人の信頼関係が伺えたところで次の話へ。
ブチャラティがアバッキオを勧誘します。
『大切なのは結果ではなくそこに至る道筋だ』この台詞は、原作のアバッキオ最重要エピソードから持ってきたんですね。
賛否入り乱れそうなとこなんですが、私はちょっと安易かなぁって思いました。
それに、ブチャラティはこの時点パッショーネに居る自分とそのパッショーネが麻薬をばらまいてる矛盾に苦悩してる最中なのでは。
そんな人間が胸を張って『結果より道筋が大事』なんて説けないんじゃあないかなぁ…
その一方、ブチャラティがさしていた傘を閉じてアバッキオと同じ雨に打たれる下りにはジンときました。
ブチャラティはアバッキオとおんなじ状況に身を置くことで、その辛さに寄り添おうしているのだろうか…
アバッキオが道を隔てたブチャラティの下に踏み出さないとこもいい。
出会いはしたけれど、全てはこれから。
そういやジョルノとブチャラティの出会いは晴天の空の下。
ブチャラティとアバッキオは土砂降り雨の中。
二人が成す役割の違いを表現してるんかな。
ブチャラティはどん底で動けなくなってる奴とおんなじところで寄り添ってやる。
ジョルノは底から引っ張り上げて明るい場所に連れ出す…みたいな。
上手く纏まらんな…
いい加減長いしこのへんにしますかね(汗)
次は私のカバンにぶら下がってるあの子達の初登場ですね!
楽しみだ。






























