「この瞬間を長年待ったぜッ!」
ねぇ、ポルナレフ…ッ!
やっと出番が来たよ!(最終盤やが)


「ジョジョ奇妙な冒険  5部 黄金の風」
………感想の書き方を忘れた(爆発)


ネタバレ有りの感想
です。
原作は既読ですが手元に無いので考察もへったくれもない、いち視聴者の感想になります。















風光明媚で心地よい風の吹く観光地ってな美しい表の顔と一方で退廃し、盗みに麻薬や賄賂が横行している裏の顔。
主人公ジョルノが暮らすイタリアの二面性をまずちら見せ。
街の説明は勿論お馴染みの大川さん♪
圧のある今までのナレーションとは違う柔らかまろやかな口振り。
復帰一作目とのことです。おめでたい!


爽やかがスタンドみたいに具現化したらジョルノジョバーナになりそうなくらい爽やかだったジョルノ。
こんな麗しい作画、コレクションしない手はねぇッ!!

ジョルノ

この「ボン ジョルノ♪」絶品!

これ↓できる人現実にいるのか?

康一くんのカバンを隙あらばぶんどりたいジョルノとナチュラルに阻止する康一くん。

フヨフヨしてそう。



ゴールドエクスペリエンス、はじめ女の子?って思ってました。
いや~色がついて動きがついて声がついて。
めっちゃ華やかジョルノジョバーナ(ゴロが良い)
小野賢章さんの声がジャストフィット!
そこいらの野花がフワッと舞い上がるエフェクト入れても違和感ねぇ流れる様な「ボン  ジョ~ルノッ♪♪」
嬉しいなぁ、小野賢さんのハマり具合。
なんかジョジョ5部を良きモノにしたいって制作スタッフの気合いが伺える。
ジョルノは最初っからただ者じゃあない感がスゴい。
てっぺん取る人はスタートからものが違うんよな…ジョナサンとDIOのハイブリッドな血統な時点で、普通に埋もれるなんて許されてないわな…
けれどたまに見せる15歳のティーンな表情もキュート。


康一くん

普通に息子に欲しい。


ここの…ぺたり。
猛者感出てて好き。

4部の修羅場を乗り越えて、ジョルノへの念押しも堂々たる康一くん。
等身はキャリーバッグ2個分というコンパクト極まりなさ☆
丸まればバッグに収まっちゃって貨物輸送も可能か?スピードワゴン財団の経費を削減できそう(鬼畜)
冗談はさて置いて、4部から5部への橋渡し役、康一くんイタリア上陸です。
ジョルノも康一くんの、互いを自己紹介するかの様なスタンドバトルは殺し合いの殺気立った空気はなくてなんだかスポーティー。
二人ともバトルによって相手の人となり、康一くん=優しい  ジョルノ=爽やかを感じ取ってるのがいい。


涙目のルカ

「いいから座れったら。見上げて喋んの疲れっからよ」…なんか好き、ごもっともだ。
鼻と目は繋がってるから、原作の様に鼻水も啜りつつ涙声で喋るかと思ってたルカさん。
いつものジョジョの圧かけまくりチンピラ演技でしたね~
良い声のゲス演技素敵♪ルカ役の声優さんイカす!
ジョルノの蛙さんを振り落とせっていきり立つルカさんに「ちょっ…やめなって」(意訳)ってテンパってるみたいに慌てる振りしてジョルノはルカさん煽ってんですね。
初見時、なにをそないに慌てるのか不思議だったけど何度かみたら理解できた。(もしかしたらジョルノ自身にもとばっちりがあるかもって危惧して焦ったんかな…謎)




5部承太郎

杜王町なら空がからし色つって街並じゃなく空の色をチェックするジョジョ好きがいたら
「友達になろう。」



ヒトデと書いて海の星。承太郎に誂えたかの様な存在よな…

5部の承太郎さんは口振りが以前に比べて軽やかに。尚且つ落ち着きと風格を感じます。
学者さんモードってやつか?
気になったのが康一くんにイタリアまで行ってジョルノの薄皮剥いで持ってきて♡と依頼したカフェと、康一くんからのTELに出た海星や海洋生物溢れるオーシャンな一室はいったいどこにあるのやら。
確か、承太郎は4部の最終話にて、こんなエピローグが語られてたんよな…
「『空条承太郎』さんは…… 杜王町の滞在中に執筆した 海岸で見たヒトデに 関する論文で 「博士号」をとった。」
海岸で見た、の「海岸」が杜王町であれば、継続して研究を進める為に杜王町に仕事場を構えて日々研究に励むのは不自然じゃあないですよね~嫁や娘をたまには省みてやってほしいとこですが。
康一くんも学校帰りにカフェに立ち寄った風にみえるし。(まぁ彼は学生服でイタリア上陸する変わり者ですけど)カフェも4部に登場してた『カフェ・ドゥ・マゴ』が無難な気がする…
後、承太郎“萌そで”っぽかった(笑)
197㎝青年男性、ジャケットのサイズあまり気味☆
市販のを購入してあえなく失敗かッ!?




ブチャラティ

ブ:「だっちゅーの♡」
ジ:「…………。」


↓提供とかCMとか使われすぎ。

なんかここのみ気高いブチャラティ味が。

5部を最後に読んだのは、多分三年以上前…。今回、私のイメージには無い知らないブチャラティがいました。(嘘の味…とか質問は拷問に…とか台詞は記憶してるけど)
改めて彼の格好…頭の芋虫みたいな飾りに奇妙さを覚え…
黒のランジェリーみたいなインナーも攻めてますよねぇ。軽く戦慄…
けどこの奇妙さをねじ伏せ、今回の事は闇に葬むるが如く何もなかったかのように後に理想の上司と呼ばれるようになるブチャラティ。
私も気が付いたら魅了されてたんだ!
今回はジョルノのほっぺをベロリとひとなめする変な人ですけど、
ブチャラティは格好良いんだぞ!!(強調)
色んな場で声を聞いてた中村悠一さんの演技もジョジョに染まっててハマってますね(*^-^*)
安心して聞いてられます。
先手を打たれたジョルノ、スタンドでどうブチャラティの攻撃を攻略するのかッ?
しかしジョルノ…今日1日で康一くんにルカさん、そしてブチャラティとにわかに奇妙な人達を引き寄せまくりで、内心うんざりしてそう…(^◇^;)



会心の第1話が見れて待ってた甲斐があったなぁ~。+゚(*ノ∀`)
作画、キャラクターボイス、BGM、全ての歯車が上手く噛み合ってて、ストレスを全く感じずに見ることが出来ました。
オリジナルで一見物腰柔らかく礼儀正しい少年だけど、心根は頑強で一筋縄ではいかないジョルノのひととなりと、イタリアが抱える闇をより色濃くくっきり浮かび上がらせる冒頭に、4部第2の主人公康一くんを迎えてのジャブの様なスタンドバトル。
軽くルカさんを一蹴、チンピラの脅しにもにも全く動じないジョルノの凄みもそこで発揮。
もう1人、4部から登場の承太郎でジョルノの因縁が語られる。
ブチャラティ登場で本格的なバトル開始で次回へ…
ホント隙がないッ!
最初にこんな完成度高いと息切れが心配になっちゃいますが、今までのノウハウを生かして突っ走って欲しいです。



そして。

承太郎は出来る限り旅行カバンの中に忍ばせて、滞在先の部屋に立てかけてるんじゃあないやろか…
あの濃密で「楽しかった」50日間はずっと彼の心の中に大切に仕舞われている。
ふっと落とした眼差しにこちらは色んな事を想像してしまうけど、本当の気持ちは承太郎にしかわからないんですよね。

そして、どうしても浮かんできてしまうのが運昇さん…
この写真は、承太郎が失った2人と1匹だけでなくて、現実の石塚運昇さんを失った事実を否応なく思い起こさせる。
ジョースター一行が揃う事は無いように、オラオラジオの最終話で笑って泣いて語りあったあの6人も一緒に酒を飲み交わすことは無いんだなぁ…

まだ運昇さんの不在を受け入れるのには時間がかかりそうだ…