夫「はぁ~」
夫「疲れたよぉ」
カルデラ「疲れてるんだね」
カルデラ「ご飯は食べないの?」
夫「食べたくないよ」
夫「食べるくらいなら休みたいんだよ」
カルデラ「布団へ行って休んだら良いよ」
夫「ダメだよぉ」
夫「やることがあるんだ」
カルデラ「床でウダウダしてるなら同じだよ」
夫「じゃあウダウダしないよ!!!!」
夫は突沸するように怒り狂ってパソコンの方へ歩いて行きました。夫の親がSNSにログイン出来なくなったのでパソコンを通じてみて欲しいと言って来たらしいのです。夫の親はSNSかパソコンが壊れたと主張しています。その対応を準備しているようです。けれど夫の親にメール等を送っても反応がなく、夫としてはどうしようもないようすです。
夫の親きょうだいは、夫のスケジュールや疲れなどに何も配慮してくれません。自分たちの都合ばかり言います。週に何度か電話などしても、しがみつくように話し続け、深夜になってもなかなか切ってくれません。夫のことは、使いたいときに使える道具と、同じ扱いなのではないかと疑う私です。
夫「疲れたよぉ」
夫「あーあーあーあーあー」
カルデラ「休んだら?」
夫「休めない」
私は疲れてきました。夫の疲れに対応しながらする食事も、ゴムを食べているようで、味など何もわかりません。
私は夫を助けたいと思っています。夫の親きょうだいはこの調子ですから、たぶん、夫を支えられるのは私ひとりです。私が最後の砦なのです。逃げるわけにはいきません。
ところで、こんな私のことを助けたいと思っている人がこの世界に1人でもいるでしょうか。夫を支えきれなくなりそうな私を支えてくれる人はいないように思います。助けを求めるにしても、友達を頼りすぎるわけにもいきません。みんな事情を抱えているのです。きっとこんな考えを持ったらアウトなのです。
ごみくずのような私です。私に価値などありません。ブログがあるだけ、きっとまだ幸せなのです。
かつて私は夫に助けられました。夫に救われたから今この命はあるのでした。やはり投げ出すわけにはいきません。
なんだか変な文章を書いているようです。あとで書き直すかもしれません。