ぽんぽん「どう考えても文系の頭をしている」
カルデラ「じゃあ文系ですね」
ぽんぽん「いや」
ぽんぽん「悩んでる」
ぽんぽん「まだ決めなくても良いし」
将来の職業と理系文系の選択は強く関係しているとぽんぽんは考えています。ぽんぽんには色んな夢があります。中学受験をしていた頃のように絶対に医師になるといった確固とした目標はないようすです。例えばGPUの開発だとか、学校の建築だとか、歴史の研究だとか、子供達を虐待から救うとか、国語の教師だとか、方向性がバラバラで色々です。大学に行かないという選択肢も僅かな期間ですがあったようすです。
カルデラ「本を読むのも良いことだと思いますよ、まぁ、今は目の前の勉強に励みたいところですね」
ぽんぽん「やだ」
ぽんぽん「今は勉強はしない」
カルデラ「なにいってんですか」
将来の夢について考えられるという、幸せな時間の中に、ぽんぽんは生きています。