山麓園

評価  ★★★★


平日ドライブで富士山五合目まで。スバルラインが無料とのことで、ひさしぶりに。富士山をばっちり拝める晴天に恵まれ、快適な一日となりました。もう紅葉が始まっていて、奥庭からの眺めは見応えあり。景色を満喫した後に山を下りてランチ。古民家の風情が抜群の囲炉裏焼き店。生きてる状態の虹鱒が串刺しにびっくり。うずらもあったりでワイルドなメニュー。椎茸や厚揚げ、とうもろこしなどもじっくり自分たちで焼いて食べるのは、BBQとも少し違うエンターテイメント性があります。ほうとうの味の方向性が好みとは違うため評価を下げましたが、非日常を楽しめるユニークな飲食店であります。


食後はかき氷をと「信水堂」へ向かうも臨時休業で残念。そこで大石公園のブルーベリーソフトに方向転換。締めは「桜庵」で岩盤浴。まさにリフレッシュしてきました。








茄子の花 無庵

評価  ★★★★


SWに1泊で静岡へ。予定では「泰平」で飲むはずが満席のため、近くのこちらで妥協。でもある意味、正解だったかも。落ち着いた空間で、のんびりと美味しい日本酒で一献。折戸茄子味噌田楽「家康焼き」と鯛飯が旨くて、刺し盛りにも満足でした。雰囲気もサービスも器も上級で、さすが安心のNASUBIグループの店舗。その日の宿からも近いし、ナイスな選択。その後千鳥足で向かったのはキルフェボンの本店。静岡限定の「マロンクリームと洋梨のタルト」をテイクアウト。二軒目に予定していた店にも満席で振られてしまい、散々ではありましたが、程よい大きさの静岡の町を楽しみました。


1日目


焼津さかなセンター カネトモ 本鮪握り

玉露の里

丁子屋 とろろ汁定食

石部屋 安倍川餅

静岡浅間神社

駿府城

鷹匠 散策

ガーデンスクエア静岡 泊


2日目


ヤタロー アウトレット

佐鳴湖

うなぎパイファクトリー

ぬくもりの森

舘山寺

浜名湖ガーデンパーク

うな修

華咲の湯














モンテ アスル

評価  ★★★


よさこい見物の前にランチを青山で。評判のよいビュッフェなので期待度高めでの訪問。結論から言えば、「普通」です。金額相応の内容で、生ハム・ピザ・パスタ・グリルチキン・サラダ、デザートなどが良くいうと欠点のないくせのない美味しさがありますが、批評的に表現すると凡庸なのであります。決め手に欠けるのはリピートしたくなる要素が発見できなかったから。雰囲気もサービスも悪くないのに厳しめな評価なのは相性が合わないのでしょうか・・・ワインの肴としては楽しめるメニューの数々ではあると思います。











La Porte Rouge

評価  ★★★


夏休み前に平日ランチを木場のビストロで。場所は「吉左右」のトナリでわかる方はラーメン好きでもあるでしょう。メニューは定番系が多く、ボリューミーで塩気の強めな味わいはオーソドックスな町の食堂的。内装も山の手というよりは下町系で気取りのないタイプ。食器やグラスもありがちな保守的なデザインです。選択した料理は前菜に「エビとホタテのテリーヌ」、メインが「牛バラの赤ワイン煮込み」です。ツレは「お肉のテリーヌと鶏レバーのパテ」と「金目鯛のポワレ タップナードソース」。デザートには「しっとりチーズケーキ」、「ダークチェリーのタルト」だったかな?ひさしぶりに古典的なスタイルの料理を食べた気分となりました。四谷の「パザパ」を思い出したりして、たまに来るにはよい店だと思います。








ゆと森倶楽部

評価  ★★★★


二日目の宿は「一の坊グループ」の遠刈田温泉にあるこちら。決めては雑誌で見た渓流沿いの温泉と、3年連続野菜ソムリエアワード受賞という食事。オールインクルーシブで、ラウンジでのビールやウイスキー、アイスクリーム、コーヒーの他、夕食時のワイン、日本酒、ビールなどがフリーというのも魅力。暖炉ライブが開催されている日でもあったので、もちろん楽しみました。夏にもかかわらず暖炉にも火が灯り、ライブ終了後はゆったり水割りとともに癒され、翌朝はヨガテラスでの「森の朝ヨガ」にも参加し、充実の滞在となりました。泊まった「木もれび離れ館」の客室からの眺めもそうですが、緑豊かな庭園が効いていて、どこからでも木々に囲まれた感を味わえます。これで食事が期待以上であったならば最上級の評価となるところなのですが、創造性には欠けていたように思えました。ファミリー層にも強くアピールする魅力があり、広く支持を集めそうな宿であります。


二日目


鶴岡まちなか散策

地ぱんgood

山形まちなか散策

香味庵まるはち



三日目


秋保ビレッジ

さいち

ニッカウイスキー宮城峡蒸留所

あらきそば

銀山温泉











湯どの庵

評価  ★★★★


夏期休暇は山形・宮城へ。一泊目は鶴岡市湯田川温泉にあるデザイナーズ旅館。馬喰町の「フクモリ」を運営している「亀や」の系列ということで興味を持ち、リサーチしていくなかで今回の山形の宿泊先の第一候補でした。ラウンジ・ダイニング・浴場・客室など全てにおいて品格あるテイストで、特に夜間の艶のある照明の浴室は美しい空間で癒されました。料理は手の込んだ仕上がりを感じることができず、物足りなさがあることは否めませんが、程の良い味わいではありました。大人のための宿なので、和モダンな雰囲気で静かな滞在を希望する方にはオススメ。


一日目


海鮮どんや とびしま(朝定食)

土門拳 記念館

山居倉庫

羽黒山 二の坂茶屋(餅・かき氷)

イル・ケッチャーノ












MASA'S KITCHEN 47

評価  ★★★★


前々から行きたいとチェックしていたこちらへランチで。「冷やし担々麺」が有名ですが、ランチセット(前菜2種に、揚げ物、蒸し物、主菜、スープ)を注文。こてこての中華ではなく、中華的な旨い料理。「春雨と牛肉の炒め」は白米との相性がたまらない一品。誤解を招く言い方をすると、抜群に料理上手な知人のランチに招かれて、創作料理をご馳走になったような気分でした。また来たいと思う味わいで、行列ができる人気にも納得。デフォルトでデザートもついているとお得感が増すのですが、それは勝手な願望ですね・・・













SPRING VALLEY BREWERY YOKOHAMA

評価  ★★★★


「横浜スパークリングトワイライト」へ向かう前に立ち寄ったのが、キリンビールの工場。工場見学で一番搾りを2杯飲んだ後に遅めのランチで敷地内のこちらへ。春先にリニューアルとのことで楽しみにしておりました。6種類のテイスティングを迷わずオーダー。そのなかでは「496」と「on the cloud」が好みのタイプ。雰囲気のある空間でデートにも使えますが、最寄駅までの送迎バスがないのが残念。


山下公園から観る花火もそれなりに楽しめましたが、先日招待券で出かけた「葛飾納涼花火大会」の迫力が爽快。もう今シーズンは見納めでもよいとさえ思ってしまうくらいの満足度でした。















パーラー江古田

評価  ★★★★


系列の「まちのパーラー」もお気に入りですが、こちらも近くで移転したと知りパトロール。以前よりも居心地は5割増しでくつろげます。ひっきりなしに客が訪れ、行列ができるのは相変わらず。「パンの盛り合わせ」でブランチ。相方は「トマトとチーズのパニーニ」をチョイス。美味しいですが、食べログ評価「4.1」は高過ぎとも思います。デザートで「かき氷 梅ジャム」を。季節限定ですが、これは必食もの。氷のふんわり感には不服ですが、このジャムにはこの食感が最適なのかも。今回も車で来てしまいましたが、こちらのパンには、ビールやワインが相性よさげですね。













白馬東急ホテル

評価  ★★★★


八方池へのトレッキング目的で出かけてきましたが、曇天のためそれは取り止め。のんびり温泉と蕎麦で信州を満喫、宿泊は一休のお得なプランでこちらへ。なんども近くへはドライブで通っていましたが、泊まりは初めて。泉質も良く、露天風呂もあり、ロケーションも抜群、朝感たっぷりのレストラン「シャモニー」での朝食は素晴らしいし、明るい客室も好印象。夕食の内容がもっと好みであったならば太鼓判を押せています。


女子サッカーの決勝は朝食後に見始めたところ、すでに1-4になっていてショック。白馬からの応援も届かずでしたが、でもワールドカップ世界2位ですからその結果に対しては惜しみない賛辞を送ります。


一日目


花林桃源郷「蔵久」

葛温泉 温宿かじか

山品(10割蕎麦)

美麻珈琲


二日目


黒菱

仁科神明宮

大王わさび農場

cafe&zakka七ヶ月

昭和軒(かつ丼)

黒部観光ホテル