最初は、リハビリのつもりだった。

適当な理由付けて逃げてきた。


芝居なんて興味の欠片も無かった。


…本当に?



どこかで、憧れていたのも事実だろう。



いつの間にか忘れて、





つまらない大人になろうとしてた。






思い出させてくれた







だからそこにいる……?




違うな。













そこに居たいからそこにいる






有るはずの無い記憶を


忘れてしまった想いを


捨ててしまった感情を





しっかり







存在しない宝箱に閉じ込めて




必要な時にしっかり取り出せるように