最後の不妊治療クリニックに受診してきました。

 

 

夫が午前は手すきらしいので同行してもらい、診察中は子どもを見てもらいました。

 

 

 

 

いつも通り血圧測定、内診、診察室の流れです。

 

 

 

エコーでは既に8週6日で胎児は生きていました。

 

心拍が確認できて2cm程になっていました。既に頭と手足の辺りが見えました。

 

 

 

 

最近の出血は赤茶色なら過去の出血だからそのうち止まると思うけど、鮮血だったら湯船は浸からないで、とのこと。

 

 

 

一抹の不安は残りますが、紹介状をもらってこれにて不妊治療クリニックは卒業です。

 

 

ここは妊娠すると不妊治療医の負担軽減目的で

 

他の先生に担当が変わるので特にお礼も言えませんでしたので

 

会計後に受付に「有難うございました」とだけ伝えて帰りました。

 

 

 

 

 

 

クリニック近辺の街で産後1年まで生活していて思い出が色々あるので、

 

こちらにはしばらく来ないかと思うと寂しいです。

 

 

かつてはクリニックが終わった後に近くのホットヨガに通っていたので

 

毎回ヨガマットとヨガウェアを抱えて受診していました。

 

 

 

 

 

 

次来るとしたら凍結胚の更新か破棄の手続きの時ですね。

 

 

 

 

 

その後、区役所に母子手帳を貰いに行きました。

 

 

 

産前産後に行政で使えるサービスを伺いましたが、息子のときと変わった事が何点かありました。

 

 

 

まず、保育所が産前産後2ヶ月しか使えなかったのが、妊娠判明した時点で申し込めるようになりました。

 

ただ認可は空き状況によるそうで、認可外の方が融通がきくそうです。

 

私の体力で2人も自宅で見られないので、認可外で探そうと思います。

 

 

 

 

 

それと産後ヘルパーが3倍に値上がりしてました😱

 

とても良かったのでまた利用予定したいのですが、利用回数などは変わらず値段だけ上がってました。

 

 

 

ただ有償ボランティアのファミリーサポートが安くなっていたり

 

産前産後に行政からの補助金制度が新たにできたりしているので、トータルで見ると育児支援は手厚くなっているのでしょうか?

 

 

 

 

しかし出産費用もおむつ代もミルクも全て値上がりしてるので、大局で見ると私もよく分かりません。

 

 

息子見ながらだと疲れるけど、産後に備えて私がなるべく辛くならない様な環境ができる様に準備しようと思います。

 

 

 

 

 

そして息子くんは6か月までろくに寝てくれずその日を生きるだけで必死で

 

この年であれを再度となると確実に脳細胞と健康に害しかないので

 

わがまま言わせてもらえるなら、よく寝てくれる女の子希望です。