1歳3ヶ月になったばかりの次男宅の孫のたっくん、よちよち歩きが本格化して、パパとママは目の離せない日々を送っているようです。
じぶんの足で行きたいところへ行けるようになったたっくん、歩けることがうれしくて楽しくて、今は怖いものなし「怖い、危ない、痛い」というのをちょっとずつ体験しながらわかるようになるまでは、もう少し時間がかかりますよね。
公園の水道にも興味しんしん なんだ、これは
下からのぞきこんだり、蛇口に指をつっこんでみたり。未知との遭遇は、いつもドキドキ、ワクワクの連続です。
あまり美しくない排水口だってなんのその。そのたびにママは違う意味でドキドキ、アワアワの連続~(笑)。でも叱らずにやさしく見守ってくれるから、今日も可愛い“たっくん怪獣“はぐんぐん進撃をつづけています。
実は昨日、友を失うというとてもとても悲しいできごとがあって、未だ受け入れられない心もちでいたのですが、お嫁ちゃんの送ってくれたこの動画を見ていたらどうにも涙が止まらなくなって、もういちど、こころの底から思いっきり泣きました。
命に限りがあることはよくよくわかっていても、やっぱり別れはつらくて悲しい。でも、こうして新たに生まれる命もあるんですよね。命がつながってゆくことの尊さと有り難さを、あらためて実感する思いです。
まだまだ怖いもの知らずの“たっくん怪獣”、さて今日は、どんな冒険の旅に出ているのかな
yantaro