わたしたちの愛して止まない韓国の俳優、キム・ナムギルさんが自ら設立され代表をつとめておられる総合エンターテインメント会社GilstoryEntから、“시꾸 챌린지(シック チャレンジ)”という何やらとても楽しそうな
イベント開催の告知がありました。
こちらがGilstoryEntからのイベント開催告知のトップ画面です。写真はGilstoryEntのホームページよりお借りしました。
시꾸(シック)とは、“シーズングリーティング(시즌그리팅)のクミギ（꾸미기・デコレーション)”の頭文字をとった略語らしく、GilstoryEntより現在発売中の『2022 キム・ナムギル シーズングリーティング』のなかから好きなアイテムを選んで自由にデコレーションし、それをじぶんのInstagramに投稿するというイベントみたいです。デコるってどういうことなのかよくわからないし、Instagramも一度も投稿したことはないのですが、それでもわたしも参加してみたくてチャレンジすることにしました
。
選んだアイテムは今も実際に使っている今年2022年のカレンダー。素敵なギルさんの12ヶ月のショットに、失礼ながらファンの
妄想全開のせりふをつけてみました。
【プロローグ】きみとぼくの、とある幸せな一日〜はじまり、はじまり
(行くぞ、行くぞ)
【1月】「わ～、今日やっと休みなんだ～。ふたりでキャンプしに行こう
どう
」 「今日は思いっきり遊ぶぞ～っ」
【2月】「おっと･････ちょっと待って。ぼくがきみに出した韓国語の宿題、もうぜんぶ終わってるよね ね」 わたし (えっ･････今日もですか)
【3月】「何だってまだやってないなんでだよ～」 (注：3月13日はナムギルさんのお誕生日
なんです) (心の声)ぼくの誕生日を一緒に過ごそうって思ってるのに･････なんで今日に限ってやってないんだ
【4月】「わかったわかった。わかってるけど、ぼくと約束しただろ覚えてるよね」 (あ、雨だ････)
【5月】「毎日必ず韓国語で日記を書こうって。」
きみが毎日しなくちゃいけないこと＝宿題 「ぼくはここで休んでるから、今すぐやってごらん」
【6月】「何を書けばいいかわからないって」 「だいじょうぶ」 「それなら、ぼくがすることを書けばいいんじゃない」
【7月】「実はぼくが釣りが得意だってこと、知らなかっただろ(笑)」 「待ってろよ～」
(マジか･････ん～･････すごっ)
【8月】「風のなかを走るのもすごく気持ちがいいよ。早く宿題終わらせて、一緒に乗ろうよ」 (天気もいいし････)
【9月】「えっ森のなかで見ると、少年みたいだって ほんとに」 「そんなにじっと見つめるなよぉ 恥ずかしいだろ･････」 (テレテレ)
【10月】「じゃあ今度はぼくが写真を撮ってあげるから」 「ここ見て」
【11月】「どうこれでもう日記書けただろ」 「毎日毎日がんばって勉強してるから、こうしてぼくと一緒にキャンプもできるんだからね～」
【12月】「終わった よし、よくがんばった」 「ちょうど美味しそうに焼けたみたいだよ」 「一緒に食べよう早くおいで～」
【エピローグ】こうしてふたりは静かで幸せな一日を過ごしましたとさ･････おしまい
妄想のなかだけだから、なんでも書けちゃう
･･･というわけで、勝手にギルさんからの宿題ということにして、毎日韓国語で書いている日記
。文法も単語もきっとめちゃくちゃだけど、「今日はこんなことがあったんだよ。」ってギルさんにおしゃべりしているつもりで書いてます。だから、つづいているのかも･･･
。
最後に、Instagram初体験のわたしがこのイベントに無事に参加することができたのは、ギル友Ｋさんのおかげです。いつもほんとうに、ありがとうございます。
yantaro
