うちのビン

来年36歳の辰年男

来年度から看護学校の学生になります





せっせと11年半、大学病院で外部委託先のスタッフとして医療器具を扱うお仕事をして、安いお給料からコツコツ貯金をしていたことが役に立ちそうです。

学費面もですが、医療器具の種類も名称をものすごくたくさん覚えているので、きっとその点も今後役立つはずです指差し






人生、無駄なことなど何一つもない、本当にそうだなぁ





向上心も少なく、なんとなーくまぁまぁ幸せ…で満足していそうなビンでしたが、ちゃんと自分の人生を考えていました





遠回りしているようで、全く遠回りじゃなかったんだ、この年月があったからこそ!の経験と自信がビンには備わっていました

のんびりでしたが、これがビンのタイミングだったんですね





と言っても、看護学校の厳しくて難しい授業やテストや実習についていけるのか…それがとっても心配ではあります

ひとまず夢に向かうスタート地点に立つ資格をいただけたので、これからビンと共に私も泣いて笑って学んでいきたいと思います。






それにしても、高等学校を卒業して十何年も経ってるというのに、ちょっとの復習で数学と英語満点とれるって、中国の教育の厳しさが、35歳になっても役に立ったよ〜っ。