台湾映画の巨匠

昨夜、目に飛び込んできたニュース

台湾映画の巨匠、侯孝賢監督がアルツハイマー型認知症を発症していて、監督業から引退と、、、

といっても、わたし、そこまで侯孝賢監督作品にはハマらなかったので、「非情城市」くらいしかグッと心に残ってはいないのだけど

はい、「非情城市」は大好きな作品ですね、、、

（多分、非情城市のDVDうちにある気がする）

で、同じ日に、やはり縁が繋がっているからか、「非情城市」の主演男優だったトニー・レオンがYahooニュースに扱われていまして、、、

妻夫木聡くん、ありがとう

トニーも池松くんも大好き俳優です^ ^

侯孝賢、アルツハイマーを発症しようが、いつか天に旅立とうが、あなたの作品はずっと地球上の映画ファンの心に生き続けますから、安心して穏やかにいてください

そうそう、私は台湾作品だと、侯孝賢監督よりもエドワード・ヤン監督にハマった人間です

エドワード・ヤン監督なんて、2007年に若くして大腸癌で亡くなってしまったけど、今でもずっと彼の作品の衝撃や空気感は私の中で生き続けています

亡くなった事実を知ってはいても、作品を思い出す度に、地球上のどこかでまだ生きている気がして、いつか「監督、恐怖份子のあのシーンの…」って直接おしゃべりすることまで妄想してしまうくらい…好き

書いていたら、二人の作品を改めて、観たくなってきました

侯孝賢監督、いままでありがとう

おつかれさまでした

晩年、穏やかに過ごされますように、、、