一晩たって吐き出せるけど、認知症のお父さんをサポートする日常が本当にしんどい
認知症高齢者と同居などをした経験がない人には、この私の辛い日常は理解できないだろう
知り合いにいるとか、別で暮らしている祖父母が…などでは、認知症高齢者との暮らしの心身の疲労は全く理解されることではありません
普段は好きなことしか書いてないし、手のかかる子どもも抱えてないお気楽主婦に映るんだろうけど、子どもは成長する明るい未来が見えますが、認知症高齢者には暗い未来しかありません、究極のところ死ぬまでですから、これから何年続くか先も見えません
まだまだ序の口なのも経験上わかってますけど、もともと性格が頑固で偏屈気味なのが、認知症が加わって他人に対して激情的になり、私の心労がすごい
先日、父同席のため少し感情抑え気味・内容抑え気味になりましたが、高齢者看護の専門看護師さんに現状の悩みを2つほど吐き出したけど、「まぁ、まさにコロナ禍なんて新しいことだし、お父様の認識に定着しないのは仕方がないですよね…」とか「それで、他人を傷つけてないですよね?」とか、認知症高齢者をいたわる寛容な返答で、私は全く心は救われなかった…
認知症の父、一年間どんなに説明を重ねてもリビングや玄関など、父の目に止まる場所に「外出時は必ずマスクをつける。」という事とその理由を書いたメモやテプラを貼りまくっているんですが、私が最終的に「お父さん、マスクつけて」と口うるさく言って、具体的にマスクを手に取らせて装着した姿を確認しないとダメなんです
昨日は、大学病院に行くために、いつもの昼間と違う動きで私も忙しく、自分のウエストポーチの中身確認をしていたお父さんに「マスクが一番重要だよ、マスク付けてね、お父さん」と話しかけはしましたけど、玄関を出る前の確認が出来ぬまま、お父さんはゆっくりペースでしか歩けないため、私より先に玄関を出ました
2分後くらいに、私は急いで戸締りして、父を追ったのですが、40〜50m先に父が見えて、ふと横を向いた父の顔を見ると、はい、マスク付けずに玄関出て歩いてました
急いでダッシュして追いつき、予備に持っていたマスクを父へ渡して付けさせました
「お父さん、結局マスク付けずに出ちゃったね、私の言葉は全くまともに聞いてくれないよね…」と、言っても仕方のないボヤキも添えて
昨日、3時間の外出中にすれ違ったり視線に入った人々の中で、マスクつけてない人はいませんでした、ほぼ100%のマスク装着率でしたよ
私が遭遇したマスク無しで外に出ていたのはたった一人、うちの父だけ!!
むしろコロナウイルスより、認知症高齢者を抱えてコロナ禍を生きる、ストレスとプレッシャーのが辛い…
もう今年度の国保の健康診断の受診諦めようかな、無理だ、スケジュールをつめ込むことがしんどい
認知症の父を抱えての暮らしでは、24時間全く自由はないし、日々複数のストレスやプレッシャーに追われて、新たなことを考えたりとか、本当に無理
ブログは淡々と非日常なことを読んでコメしてくらいの距離感が保てるからいいけど、今の私には家族や介護や病院などの欠かせない交流は仕方なくこなすけれど、それ以外の方との具体的な交流とかは正直余裕が全然ないです
全てが重荷、負担なのです
好きな友人などでも例外はありません、ストレスの種でしかない
だからコロナウイルスは憎いけど、コロナ禍の人との距離感の維持はありがたい
また複数のことを並行して抱えて生きることが難しい私の心が悪化しました
はい、昔からの自分だけの表現でいうところの、「また自分の中にモンスター作っちゃった」の状態です
さて、先程9時ごろ、この文章を書いてる途中、デイケアの送迎車があと5分で着くと連絡がありました
マスクを付けてる姿を確認して、玄関で送り出し、玄関ドアを開けたままにして、路地を出た場所で父が送迎車に乗る姿を見届けようとしたら、なんだか父が怒鳴り始めました
「なにやってんだよ!クルマが来てるじゃないか!」とか言ってるようです
なにごと?と思い路地を小走りして出てみると、清掃局の粗大ゴミ回収トラックが道に停車して粗大ゴミを荷台にのせる作業をしてるため、その後方にいる父をピックアップしに来たデイケアの送迎車が足止めされてました
そんなの、清掃局の方だってお仕事なんだもの、粗大ゴミ回収の作業を待つしかないだけのことなのに、そんな常識が認知症の父には「非常識」なことに映るんですね
常軌を逸した怒鳴り声で本当に恥ずかしい、イヤになります
なんで私が、去っていく清掃局の車両に頭下げなきゃなんないんだよ💢
今日は私が目の当たりにしましたが、私がいない父が一人で散歩してる最中も、大小さまざまなトラブルを起こしてるのかもしれません
あぁ、今度意識不明になったら救急車呼びたくないくらいの気持ちですが、そんなこといま思うだけ、また目の前で意識不明になったら119番掛けて全力で助けるんですよね…泣
では、皆さま
良い日々を、、、
ということで、心が健康回復するまでコメント閉じます、たぶん
更新もどうかな、するかな、わかりません
