父は品川区が開いてるシルバー大学を修了したあとも、精力的にいろんなサークルに入り、習い事をしたり、働いていた時は出会うことがなかった地域の方々と交流することが楽しいらしく、心臓の弁置換部分から出血してるという心配を現在抱えてるけど、入院・・治療・手術のスケジュールが決まるまでは、きっとひたすら動き回るんだろうなぁ。
いつ倒れてもおかしくないと言われてますが、こればっかりは予測できないから、動けると自己判断できてるうちは好きにさせてあげてます。
んでね、私がビングァンと出会ったのと前後して、十代の半ばまで満州で育ったおばあさんにサークルで出会って、交流してるらしいんです。
いま八十代中盤で、満鉄の社員だったお父様の転勤で、いまの長春あたりの立派な洋館にロシア人のお手伝いさんを雇って暮らしていたとか。
多分、お父様は満鉄でもいいポストにおられた方なのかな?社宅住まいじゃなかったみたい。
父伝いで、そのおばあさんの満州生活時代の話を聞くのが興味深くて、そして九一八の博物館を見て更に満鉄や開拓団や関東軍のことを知りたくて、いろいろ見て読んで~をしていたら、ブックオフでこの本を見つけたよ。
石田均さん
故都瀋陽に生きて~ある中学生の終戦覚書~
最近思うんですが、ブックオフに通うとね、出会いたい本にタイミングよく出会うんですよね。
こちらの本だって、どの本屋にも必ずあるベストセラー本じゃないですからね。
ご縁を感じます。
すごく不思議。
父のお友達のおばあさんとほぼ同世代の石田さん。
瀋陽で迎えた終戦の前後のエピソードが綴られてます。とても興味深いです。
たまたま父が昭和15年の満州を撮影した写真集の編集に参加したとかで、立派な満州写真集を持っているので、石井さんの本を読みながら満州の写真集を見て、あの時代にタイムスリップした気分になりますよ。
次回の瀋陽帰省は家族サービスもほどほどに、満鉄の歴史を辿る散策が出来たらいいなと密かに企んでます。満鉄職員社宅の建物とか壊される前に訪れておきたいんだけどなー。

