今日、昼間に父の入院している療養型の病院の事務局の方から連絡がありました
父が急激にめちゃくちゃ元気を取り戻し、数値も安定していて、認知症はますます進んで全く会話が成立しないですが、ひとまず入院をしてまで医療のお世話になるというほどの状況ではないそうで、、、
退院通告が来てしまいました
笑えない笑えない
私の全身性強皮症の持病は病院にも伝えていますが、今はそれに加えて
左肩関節の内部が骨折していて(骨挫傷と言っても伝わらないかもしれないので骨折と表現しました)、左腕が全く使えず生活に支障があるくらいなので、父を自宅に帰して再び自宅介護をするなんてことは出来ませんと伝えたところ
「介護施設を探すお手伝いをしてくれる会社を紹介しますので、退院後に入所する施設を早めに決めてください」
えー、まだ1ヶ月半くらいなのに
入院の時はめちゃくちゃ親切で優しかったのに
追い出されるような感じに急変して、ついつい心の声が出ちゃって
「父もこちらの病室の居心地が良かったのか、肌艶も良くなり、元気になってきていたのに、はぁ、もう居られないんですね〜」と呟くと
「入院待ちの方が10人ほどいますので…。イップさんのお父様、以前の病院から看取り間近くらいのお話しを聞いていたのですけどね〜、あんなに元気になられ…当初の状況と違いますから、、ご理解ください」
なんか、まるで先は長くなく、看取りをお手伝いするつもりで受け入れたのに、想定外に元気になり、これ以上長居されると病床の回転率が悪くなるから出て行って〜と言われてる感がハンパなかったんだが
ひとまず、ちょっと高めの有料老人ホームでも仕方ないので、最短で移れる施設を探さなければっ💦💦