こないだ、中間テストが終わったんで
余談で子どもたちと
「好きな異性のタイプ」っていうのを
言ってみよ~!って話をしました。
(何をしているんだ…)
実に面白い!
髪形一つとっても
「髪は長い方がいい!」
「金髪いいよね。」
「金髪はちょっと」
「ツインテールはなんか嫌だ。」
「はげてなければいい。」
勝手にトークタイムになるし
引き出す質問力があるし、
これ、「話す聞く」評価
みんなAでいいよ💛
って感じ。
「え~!みんなタイプなんてあるんっすか。」
「じゃあ、おとなしいタイプと活発なのは?」
「…おとなしいタイプかな」
「え~。お互いおとなしかったら会話なさそうじゃん。」
「え。」
「そもそもタイプとか言えるってこと自体が
おこがましい。かわいい子はいいじゃないですか。
こんな人がいい!とか。
でもかわいくないのにこんなタイプ~!なんて
言えませんよ!
好きになってくれる人であればだれでもいいです。」
↑
主張になってる(笑)
「恋愛不安なんですよ~。なんか…離婚しそうで。」
「え、別にいーじゃん、離婚しても。
離婚するときはするんだししないときはしない。
離婚がいいか悪いかなんてわかんないじゃん。」(←あ、これ私が言った)
「そーだ~。」
「○ってさ、別れるとき自然消滅ねらいそうで怖い。」
「あ~!!!言える、怖い怖い。」
「ね。◆はさ、クール系と優しい系、どっちがいい?」
「優しい系。」
とかなんとか
まあ、おもしろかったです。
言いたい放題。
そして、やっぱり
その「人となり」が現れます。(笑)
だから、興味の対象になる。
あと、あきら100%さんも好き。
いい人に見えるだから。
あんなまっぱな芸を
心込めて
やっている気がするから。
思いっきりバカみたいなことを
思いっきり真剣にできる誠実さ。
女優ならエマ・ワトソンも大好き。
顔としぐさ。
完全、外見にあこがれる。
結局、好きとか嫌いとか
自分が今求めているものであったり、
自分が欲しいものであったり、
あるいは共鳴しているもの
であったりするんです。
◆自分が欲しいものを持っている人
◆自分が共感する人
で、あたりまえだけど、
これに反する部分を持っている人が
嫌いの対象になる。
だから、
好きだな~っていうのも
嫌いだな~っていうのも
自分のいい部分や嫌な部分が
投影されているだけ。
っていう視点で見てみるのも
面白いものです。
そして、
「その時の自分」
の投影だってこと。
だから、どんどん変わるんです。
好きとか嫌いって感情って
すべてじゃないし。
すべてじゃなくていい。
よく、「○○くんの全部好き!」
っていう話を聞くけど、
それは全部見てないよね。(笑)
そしてたいてい、
短時間だよね。
人が人を好きになったり嫌いになったりするって
そこには理由があって、
理由によって自分を安心させているんです。
「かっこいいから。やさしいから。」
などなど。
でも、そこには絶対に
「自分」がかかわっている。
自分の投影が。
って視点をもってみると
自分を知ることができるんです。
だから、嫌いな人がいたっていいんです。
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今、嫌いなだけなんだから。
そして、そのことにとらわれすぎなくていいんです。
自分が表面化する3つの神器の一つ
「恋愛」については今度また書いてみるね。
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