ドレスプロジェクトを進めていく中で
乗り越えてきたこともある。
一番ショックだったこと。
それは
ウエディングで使われる
ドレスが
現役を退いたときの
ある企業のドレスの扱い方でした。
私は
自分のウエディングドレスを
オーダーメイドで
作ってもらったんですね。
「ハニサクル」
今回のプロジェクトをお話しすると
本当に喜んでくれて
12年ぶりなのに
ドレスの形もデザインも
生地さえ覚えて居てくれて
より多くの人が着れるように
サイズ直しをしてくれました💛
ドレスを私に送ってくれる時も
「わが子を嫁に出すよう」と
言って送ってくれたんです
そんな風に
ドレスは
私の中で
ひとつの大きな
愛でした。
今回、
ドレスがない方でも
着られるように協力を
お願いした企業もありまして、
アールベルアンジュという
結婚式場は
現役を退いたドレスを
写真撮影用に使っていて
それを貸してくださる方向で
今話が進んでいます。
ありがたい話です。
（あ、第2弾ドレスティーパーティーは
アールベルアンジュを予定ています☆）
ところが中には
（ドレスを譲ってくださるといわれて
出向いたのにも関わらず）
「ドレスは花嫁が何十万も出して着るもの。
それがお茶会に着られて
どうして？って思いますよね？
そのようなお話しでしたら
ドレスを譲れません。
ちょうど処分しようとしていた
ドレスもありますが、
譲るよりも処分することにします。」
といわれたんです。
すっごいショックでした。
こうも言われました。
「花嫁は花嫁オーラがあります。
それは、花嫁でしかまとえないオーラです。
美しいとかスタイルとか関係なく
花嫁は涙が出るほど美しいものです。」
それには私も共感したので
「花嫁オーラはわかります。
モデルがウエディングドレスを着ていても
美しいけれど花嫁ではない感じですよね。」
といったんですね。
そうしたら、
「そうですけど、
モデルならまだいいですよね。
花嫁でもモデルでもない方が
ドレスを着たら
それ以下ですよね。」
…そこまで言う？
でも、
私はそうは思わないし
花嫁と比べる気持ちもないし
花嫁としてドレスを着たいわけじゃない。
私は
「私であるために」
ドレスを着る。
そして、
このドレスプロジェクトは
女性が女性として
自分を見つめて
受け止めて
必ず輝く道になると
信じている。
ドレスだって
創った人は
女性を輝かせるために
創ったと思っている。
だから
ドレスが輝いて
女性が輝いて
生き生きする瞬間が
あれば
それでいい。
だって、私たちが撮った写真が
花嫁やウエディングモデルと
比較されるべきものじゃないことは
写真が語っている。
ま。
プロジェクトを
すっごい応援してくれる人たちもいれば
中にこういう方もいるんだって
わかったよ。
でも、
だから学んだことは、
誰が何と言おうと、
私は私が信じた道を
歩けばいいんだということ。
沢山の人に
励まされた。
ドレスへの想いを
温かくもっているひとも
ちゃんといる
私たちを
応援してくれる人も
協力してくれる
人もたくさん。
だから、前に進む✨
ドレスを着て
幸せと感じられる
また
自分と向き合おうと
する勇気を
知っているから。
ドレスを着るって
それだけだけど
すっごく
勇気がいることもあるし
ドキドキしたり
ざわざわしたり
にやにやしたり
いろんな感情が
湧き上がるのね。
でも
それは
絶対に
輝く自分につながっているって
私の真実は
告げているから。
だから、
このプロジェクトを
やっていくから。
今日ね、
ある人に
「よくやったよね。」って
言われたの。
「やりたい！
って思う人は
いると思うよ。
でも、それ、
本当にやったんだね。
それがすごいよね。」
すっごくうれしかった。
できたのは
仲間がいたから。
そのことを
改めて感じられて
すっごいうれしかったんだ。
だから、
ドレスも人も
輝ける機会を
絶対創っていくから！
読んでくれてありがとう！
☆☆☆
自分の強みを知って
本当の自分で生きられるようになる！
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人生楽しも！
From MIDO SARA みどう さら
【御堂 紗羅（ミドー・サラ）】
◆「LIFEプログラミング」
マスターインストラクター
◆真我開発講座プロカウンセラー
◆「子ども未来がっこう」認定講師
◆アルティメットエナジェティクス
プラクティショナーコース受講
◆ＵＥスーパークリアリング
プラクティショナーコース受講
「自分を生きるライフスタイル」
を追求。
※ セミナーやセッションで
利益が出た場合は、
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