やりきる力の有無で結果は変わる 〜 実行を見据えた計画策定とExecutionが肝 | 斜にかまえるには… 「MBA投資家社長の人生上質化計画」

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MBA、US CPA、起業家、投資家、経営コンサルタント、テキーラソムリエ、1級色彩コーディネーター、愛猫家…等の様々な顔を持つ、Shoの人生上質化®(特許庁商標登録済)に向けた日々の雑感

さてさて、最近改めてよく思うこと。

PDCAサイクルとかよく言われますが、
Plan - Do - Check - Actionのサイクル中で
つい重視されがちなのはPlanだったりしますが、
実は、Do、もしくはActionが実は肝だったりして
そこがネックで進んでいないことも多いのかと。

やりきる力、そこが生死を分ける。

ひらめきみたいな類のアイデアや目の付け所は
人によって差が出ますが、現状の環境分析から
戦略、計画に落としていくところでは、
スピードや網羅性の精度などには多少差があれど
そこそこの力や経験があれば、ある程度は
似通ったものになると経験上は感じていて。

ただ、Planの部分は似通っていても、
実際の結果は大きくブレる。

どこでブレているかというと、実行の部分。

計画しただけで、動けていない。

その裏には計画が動けるレベルになっていない
…という問題もあったりしますが。

計画するだけでは、価値は生まれず。

実際に行動に起こしてみて、初めて価値が出る。

もちろん、計画なしでやみくもにやっていて
結果全くうまくいってないケースも多くあり、
計画の大切さは言わずもがなの世界。

ただ、特に大企業など、ある程度リソースあれば
計画が全くないということはないもので。

Execution、実行力で差が出ている場面も多い。

これは何も企業だけに限った話ではなく、
個人についても同様だったりします。

目標や計画を立てて、具体的に動いているか?

耳が痛い部分もありますが、年初とかに
はりきって目標立てたものの、その後は…?

毎日一歩ずつでも進める。

最後まで、やりきる。

当たり前の話ではありますが、
そこができるかで、結果が変わる。

そのためには、実行を見据えた計画を
最初から立てておかないと破綻しやすい
…という話もありますけどね(^_^;)

計画はもっともらしいけど、実態と乖離してる、
実行していない、実行段階で現実的なものに
見直してない…などの状態になっていて、
絵に描いた餅になってる計画、よく見ます(笑)

やりきる力、Executionで結果は変わるので
計画段階から実行を見据えて、そして
計画をスタートしたら、意地でもやりきる!
…という意識を持ってみるとよいのかも。

結果を出している企業、人は、
やりきる力が強い印象あり_φ( ̄ー ̄ )

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