”ホームステイをするという事”..... | ニュージーランドのマッスルな羊家族とNZ留学情報

ニュージーランドのマッスルな羊家族とNZ留学情報

ニュージーランド、ビーチで有名なタウランガ在住。おもしろ現地留学アドバイザー。国際結婚、体育会系の子供3人、スポーツジム経営の旦那。発展途上国など世界一周した元教師がNZ情報と教育、そして陽気な家族の生活を綴る

 ニュージーランド、タウランガで留学アドバイザーをしているHarukaです

 

2017年の初めてホストファミリーをした時の記事があったので以下リブログしたい。

まずはこちらご覧ください

 

初めてのホストした時のドイツの娘、リンは、その後も2018年、2019年とNZに来た。

2019年の12月に我が家に再び来て、ワーキングホリデーでNZに滞在した。その後、ワークビザを取得

そしてコロナで現在に至るのだが、

 

ドイツ娘、リン19歳は、 ドイツの大学でスコラシップが決まり、今月帰国する事になった。

後ろ髪をひかれるようだが、若い彼女にとって大学で知識、資格を取るのは大事

寂しいが、彼女の将来を考えて、気持ちよく送り出す予定。。。。

 

2018年

 

2021年 リンちゃんの仕事先でお食事

 

 

コロナ禍で留学が激減して、ホームステイをしている人は少なくなったが、

ホストファミリーをしてみて、そして今、ホストファミリーをしないで家族だけになっって

色々と子供達の変化を感じた。

 

子供達は2015年から常に誰か学生、他人が居る生活をしていた。

沢山の学生やワーキングホリデーの赤の他人が一緒に暮らす生活に慣れたいた。

いろんな顔がある、積極的に話す子もいれば、英語がまったく出来ない人、静かな子、気が強い子などなど

そんな沢山のキャラクターと生活してきた。

我が家とまったくタイプの違う人達も居て、子供達が、イライラした事もあった。

 

そんな経験の中で、子供達は生きる力を学んだ。

 

社交性と柔軟性は抜群になった。

 

今でも交流のある学生や社会人になったワーキングホリデーの人達など沢山いる。

世界中に家族が出来た

2017年

 

他人を預かるのは楽ではない。

でもお互いの努力でかけがえのない絆が出来る。

 

我が子達は、ホームステイをしていなかったら、

大人との会話がスムーズに出来る子供になっていなかったかもしれないと思うと

ホームステイをして良かったなって思う。

 

ホームステイって、まさに経験から来る学びだね!