ニュージーランド在住、留学アドバイザーをしているHarukaです。
ニュージーランドはこの時期、チームスポーツが行われる
。
我が子達も類まれなくスポーツで忙しい。
長男キャメ吉は、ラグビーリーグを６歳からしている。
ラグビーリーグと、皆さんが知っているラグビー（ユニオン）とは微妙に違います
まあ、日本人的な感覚だと軟式テニスと公式テニスとかの違いですか、、、ね。
今年はラグビーリーグとラグビーユニオンの二つのチームに所属しているキャメ吉。
アンダー１４のリーグチームの数が少ないため、
今月いっぱいでリーグの試合が終わった。
（たいてい、８月半ばまでリーグ戦が続くのだが、、、）
最後の試合は、大雨の中、一時間半かけて試合にでかけた。
リーグは基本は１３人で戦うのだが、
長男が所属するチームはいつも１０人か１１人で戦っていた。
なぜ
単なる人数不足です
もともと１６人ぐらい居たのだが、怪我や試合をしてみて怖くなって消えていってしまった人がいて
結局残ったのが１１人って感じだった。
怪我が多くなるのがラグビーですね
ただ、キャメ吉の所属するEELｓチームは試合の度にチームの団結が出来て
１１人で戦うのが当たり前になっていたので、動きも早く、頭の良いプレイを出来るようになっていた。
時には相手チームの親御さんから、
「えっ
１１人しかいなかったの 今気づいた。」
と試合の後に驚かれるほど敏速なプレイが出来るようになっていた。
人数不足は、チームワーク、絆を深めたと感じた。
最後を飾る大雨の試合は、本当に、皆かっこよかった
。
キャプテンが膝を負傷しているため、
副キャプテンの長男キャメ吉が、デカい人相手にタックルしまくって、キャプテンの膝のフォローもしていた。
本当に皆かっこよくて
、、、
イケメンで
ブランド自慢する中身のない人達に
この泥だらけでタックルさせたくなるくらい輝いていた
。
怪我をした仲間を迎えに、、、、
全員揃っての最後のチアーリング
最後は相手チームも同じスポーツをする友となり肩を組んでワンチーム
ラグビーリーグの短いシーズンが終わってしまうのは寂しいが、
まだまだ、ラグビーリーグの代表戦が残っているキャメ吉。
（８チームの中からノミネートされU15の北島大会に進む予定のキャメ吉）
また８月末には、ウェリントンのプロチームのキャンプに参加するので
キャメ吉のシーズンはまだ終わってはいないが・・・・
今年のEELｓチーム、１１人の仲間とは
絆が出来たので、終わっちゃって、寂しいねえ。。。。
でもこの人数で、これ以上続けると怪我が続出していくので、
短いシーズンで正解だったのかな。。。。
