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『ここから』 さらにキラキラ輝くあなたへ。

日々の活動の中から得た気づきや大事にしたいことなど、つづっていきます。
あなたらしさを全力で応援します。

こんにちは。

あなたらしさを応援するコーチ、小原若奈です星


先日は

「緊急と重要のマトリクス」

について紹介しました。(記事は右矢印こちら

横軸を緊急度、縦軸を重要度 として

やらないといけないこと、やりたいことを書き出した付箋を

直感でベタベタ貼っていく。


そうすると今自分がどんなことを抱えているのか、

客観的に見えてきてスッキリするんですね音譜


さて今日は、スッキリするだけではなく、

このマトリクスから

じゃあどうすれば、もっと楽しく自分らしい生活を過ごせるか?目

お伝えします。



『ここから』 さらにキラキラ輝くあなたへ。-緊急と重要のマトリクス



ついつい多くなりがちな

右上のもの(緊急 かつ 重要) は、

増えれば増えるほどストレスが溜まってきてしまいます叫び


そしてしまいには

左下のもの(緊急でない かつ 重要ではない)が増えてしまうんですね…!ドクロ

思い当たる方もいらっしゃるのではないでしょうか。



では、どうすればよいかビックリマーク

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STEP1.「 わくわく領域」から手をつける!

「わくわく領域」とは、左上のもの(緊急ではない が 重要)です。

ここにはあなたがやっていて、モチベーションが上がる宝庫です。



STEP2. 右下のもの(緊急 だが 重要ではない)をアウトソースする仕組みをつくる!

起源は迫っているけれども、あなたにとってはさほど重要ではない…

これは思い切って誰かに任せられないか、考えてみましょう。

実はこの部分を得意とする人が、間近にいたりするかもしれません目



STEP3. 右上のもの(緊急 かつ 重要)に手をつける!

ここで初めて、緊急 かつ 重要 なものに手をつけます。

すると不思議…!

「わくわく」を先にやってモチベーションが上がっているので、

やらなければいけないことがスイスイ進んじゃいます流れ星



STEP4. 自然と左下のもの(緊急ではなく 重要でもない)が減る

図には、「やめるためには?」と書いていますが、

STEP1~3の順でやると、緊急ではなく 重要でもないことをする気分でなくなってきますひらめき電球


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最初は少し勇気が必要ですが、

良いサイクルにはまって好循環になってゆくのを、

ぜひ体感してみてくださいアップ


(もちろん、これで「期限に遅れちゃった!叫び」ということがないように、

ご自身に合う具合に加減をしてくださいね星
こんにちは。

あなたらしさを応援するルコーチ、小原若奈です星


今日は

やることがたくさんあってモヤモヤしている方必見!

「緊急と重要のマトリクス」

をご紹介しますビックリマーク


まず今、

クローバーやらないといけないこと

クローバーやりたいこと

をとにかく思いつくままに付箋にだーーーっと書きだしますビックリマーク



そして、

横軸を緊急度、縦軸を重要度 として

書き出した付箋を直感でベタベタ貼っていきますお月様



『ここから』 さらにキラキラ輝くあなたへ。-付箋

私が以前書き出したもの。ジャンルによって色分けすると更にグッド!キラキラ



そうすると、

今自分がどんなことを抱えているのか、客観的に見えてきてスッキリビックリマーク

自分はやっぱりこういうこと好きなんだなぁ~ラブラブ とか、

今やらなきゃいけないことが多すぎだなあせる とか、

無駄な時間、結構過ごしてるな叫び とか・・・



でも、このマトリクスの醍醐味はこれだけではありませんビックリマーク


じゃあどうすれば、もっと楽しく自分らしい生活を過ごせるか?目

このマトリクスから考えることができます音譜

それは次回にて星
こんにちは。

パーソナルコーチの小原若奈です星


先日、「驚くべき学びの世界展」へ行ってきましたビックリマーク


$『ここから』 さらにキラキラ輝くあなたへ。


以前記事にも書いた”まちの保育園”(記事は右矢印こちら)でも取り入れられている、

レッジョエミリア教育アプローチ。


近年、世界最高水準の教育実践として注目を集めているアプローチで、

2000年以降取組んでいる最新の試みや、

現在進行形のプロジェクトを中心に紹介されていますクローバー



スニーカー、パンプス、革靴・・・

色んな靴を子供たちが履いて

音を絵で表現したり、



音が奏でられる仕組みを研究したり、



広場で走り回って

走っている様子を線で表現したり。



そこでは本当に驚くべきことがたくさん起こっていました目



誰のものでもない、

自分の感覚だけを通して表現すると

こんなにも自由なのかと・・・。



子供の言葉からは、

何モノも等しく尊い存在であると感じられます。

自分も他人も動物も、物でさえも。





でも、レッジョエミリア教育アプローチだから開花した才能なのではなく、

きっと私たちにもともと備わっている能力なのだと思うのです。




わたしたちは、大人になる過程で

色々と学ぶ中で

いつのまにか自分とその他のもを区別してきました。



それと同時に、

子供の頃に持っていた何の制限もない、

偏見もない自由な感覚を

いつのまにか忘れてしまっているようにも思いますお月様



何モノにも捉われないことの素晴らしさを教えてくれた

子供たちに感謝星キラキラ



会場: ワタリウム美術館

会期: 2011年4月23日(土)~7月31日(日)

入場料: 大人1,000円 学生800円(25歳以下)

休館日: 月曜日(7/18は開館)

開館時間: 11 時より19 時まで(毎週水曜日は21 時まで)

問い合わせ先: ワタリウム美術館 03-3402-3001