養老孟司さんは『超バカの壁』の中で、
「…イライラしている場合は、自分の問題に戻さないで、
完全に人のせいにしているのが原因だ。人のせいにする傾向は都会の方が強い。
都会にはほとんど人の作ったものが置かれているので、
何か不愉快なことが起これば他人のせいだと考えがちだ。
加えて、合理的なものや論理的なものが過剰に重視され、
「ああすればこうなる」式の考え方をしていると、
自分の思った通りに物事が進まない時、イライラする。」と書いています。
さらに、人間が対自然の世界をなくしてしまったとも述べています。
以前人間には、対自然と対人間の2つの世界があり、
人間関係に疲れたり、対人間世界が嫌ならば自然の方に逃げるという手がありました。
例えば勉強がダメだったり、運動ができなかったりしても、魚取りに行ったり、虫取りが得意だったりした。
しかし、今はそういう世界が半分に、つまり対人間世界だけになってしまった、と。
あるいじめられたことのある女性の書いたものを見ると、
こんなことをされたとか、こんな嫌なことがあったとは書かれているのに、
天気や花、季節の話が出てこない。自然に目を向けることがないのだそうです。
いじめは対人間世界のマイナス面、台風や洪水は対自然世界のマイナス面です。
誰かにほめられるのは対人間世界のプラス面。
晴れた日の青空やきれいな花などは対自然世界のプラス面です。
このように、人間には4つの世界、対人間と対自然、そしてそれぞれにプラスとマイナス面がありました。
しかし、現在では対人間世界だけになってしまいました。
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さすが養老先生
本当に自然と触れ合う時間って大切なんだと
私もこのクリニックとバースセンターのある
海のそばの豊かな自然の中で仕事をして
痛感しました
また・・バースセンターは特に
樹齢○○百年という
木でつくられていて
中は自然の森状態なので
なんだか
バースセンターで1時間ねるだけで
ものすごく元気回復してしまうのです
自然界は独特の癒しのリズム(ゆらぎ)に満ちています。
‘ ゆらぎ ’は宇宙誕生の源泉とも言われており、私たちに生命の躍動を与えています。
自然というと
無秩序のように感じますが
実はものすごい法則があってそれが
東洋哲学思想の根本でもあるのですが。。。
話はとんでしまいますが
イライラしている人は
この自然のゆらぎを感じることが
は大切なんです
かんじてみてください
お日様も花も風も本当にありがたくかんじます
わずらわしい人間関係なんてどうでもいいや==って思えますよ==
ただし逃げるのではなく
たいしたことじゃないと思えるはず
ぜひ通院中に
ぐそばの浜辺におりてみてください
きっといろんなことがみえてきますよ
齋藤でした