
けっして人生に疲れているわけではありません

ママのおっぱいがとてもよく出る
のでお腹が苦しくて・・・・

ちょっとぐったり

でも、この前傾姿勢が楽なんです

先週の金曜日に産まれた

大先輩の付添い
で紹介された
Rくん
ですhttp://ameblo.jp/daxhanami/entry-11710261204.html
1人目もバースセンターで出産されたママ
お1人目の時は、妊娠中に入院されたりとても大変でした

前回は妊娠中に関わらせていただいていたママ
その後のお産や産後の関わりはもてないまま・・・

ですが
今回の妊娠で再会
今回の方がお兄ちゃんのお世話をしながら

おうちのこともありながらで、本当に大変だったと思いますが
なんとか入院などすることもなく、無事に臨月を迎えられました

でも、ママの体はもう限界

産むしかないね

なんて言っていたら、どんどん子宮口の状態はよくなり
「陣痛来たら早めに電話してくださいね~」

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金曜日の朝
「昨日の夜からけっこう痛くて眠れなかった・・
」と、お電話
そういうママなんです

頑張らなくていい 
そう言っても、頑張っちゃうんです

その原動力はどこから来るのでしょうか

「とにかく準備ができたら、早く来てくださいね
」と、お伝えしてお迎えしたのが9:20
子宮口は7cmまで開き、陣痛がこればどんどん進みそう

ご主人さまに召集をかけ、
赤ちゃんが元気なのを確認して、遠赤外線ドームへ

身体が温まるにつれて陣痛も強くなっていきます
そしてパ〇ム登場
最近、ドームでアイスが流行です
身体を芯から温めつつ、甘味で身体を緩めます
サポーターさんたちからの薬膳指導の賜物

私も大いに活用させていただいてます
けっこう痛みがついてきた頃、パパが到着
お母さま
そしておばあちゃま
ついにはお父さま
妹さんとR兄ちゃんはすでに待機しておりました
ご家族総出の立会い出産

ご主人さまがしっかりママを抱えて支えてくれています

おばあちゃまが腰や背中に手を当てて、手当てをしてくださいました

R兄ちゃんもママを気遣い
アロマでマッサージしてくれたり大活躍
みんなの気持ちが最高潮になったのとは反対に
陣痛が少し休憩
ちょっと気分を一新
みなさんにも休憩をしていただき、仕切り直し

やっぱり
場をかえる
というのは大事ですねご主人さまと二人きりになり、陣痛がまたつき始めました
赤ちゃんの頭がグングン骨盤内に入ってきます

皆さんが戻られる頃には
「腰が痛いーーーーーー!!!!」
すかさず、おばあちゃまが手を当ててくださいました
赤ちゃんに届かせる
おばあちゃまからはそんな力が出ているような気がしました
私が助産師になりたての頃、
大先輩から「助産師は手でみなさい」と教えられました
「みる」 にはたくさんの意味があります
「見る」「診る」「観る」「看る」「視る」
先輩がどの意味を込めて伝えてくれたのかは分かりませんが
「みれる」助産師目指し、奮闘中です

医療介入もあってのバースセンターの安全なお産ですが、
機械に頼りすぎず、自分の六感も磨かねばいけません
改めて大先輩に教えていただいた気がします

このRくんママもまた感性の鋭い方
Rくんが骨盤を押し広げ、通るのを直に感じたのでしょう

Rくんが進むごとに陣痛も強くなります
それでも、ご主人さまに支えられ
ぐっと身体を曲げてRくんの通り道を広げ
Rくんの進むリズムにしっかり呼吸を合わせてくれました

そして
3618g
の
Big Baby
誕生ですなんとこのRくん
まるで
メダル
をかけてきたかのように臍の緒を首に下げて産まれてきました
ほんとに金メダル級のお産でしたね

かすり傷ひとつなく、素晴らしいお産をされたママ
何よりも
命をかけてこの子をはぐくみ
命をかけてこの新しい命を産みだしてくれたこと
それがすべてです
それがこの子なのです

Rくんママ
あの瞬間、あの場所にいられたこと
本当に嬉しく思います
R兄ちゃんを育ててこられた
それがちゃんと道になってますね
人を1人育てるというのは本当にすごいことなんだと
改めて感じました
自分ではない
人のために
いつも周りを気遣い
どうしたらみんなが幸せでいられるのか
その視野が大きくなったようにも思います
その分、背負うものも大きく、多くなってはないでしょうか
きっとRくんママだからその課題もやってくるのだと思います
「乗り越えられる人」だからです
こんなに素晴らしいご家族がしっかり支えてくれています
私たちバースセンターも同じです
いつも応援しています

どんな時でも戻ってきてくださいね
まだまだ長いお付き合いになりそうですね
楽しみです
本田