20年振りのレストアを8月から本格的に開始しいよいよ年の瀬、春頃には公道を走れるかと予定していましたが、作業は順調でこの調子でいくと年明けにも・・・と!12月の

作業場の極寒も気にせず深夜に黙々と準備を進めました。

  

新しく購入した指定規格のバッテリー(今回はMFでなく開放型を使用)にバッテリー液を注入し充電を行いました。

 

  

エアークリーナーの新しいエレメントと共にバテリーも所定位置に、綺麗に再塗装したバッテーリーケースにはやはり新しく取替えたダンパーとバッテリートレイも購入してオリジナル通りに戻しました。始動を控えてガソリン(レギュラー)も携行缶に準備ををしてその日を待ちました。※これまで、もう1台の愛車DaxHONDA50STⅡはガソリンタンクが2.5Lと容量が少ないので常時5Lですが携行缶にスタンドで購入していましたが最近はスタンドで携行缶に給油販売出来なくなり不自由しています。

 

別途作業で刈払機など混合燃料を作る際にも携行缶での購入は重宝していましたが、販売方法が厳格になってからはせっせと原付バイクで満タンにしては帰宅して携行缶に移し替えるという何か手間な事をしています。

一見安全な携行缶への販売規制を行ってもいくらでも規制の抜け穴があって意味ないような気がしてこれまでもこれからも正規の使用をしてきた多くの人にとっては非常に困った事となっています。他の地域ではどのようにされているのでしょうか・・・。

自宅には安全面を考慮して容量5Lの携行缶(これでも十分危険ですが!)にしてますが、小型のボートなど船外機の燃料注入には20Lや40Lの携行缶で燃料を運びますのでますます困ります。車やバイクと違ってボートはちょっとスタンドまで横付けというわけにはいきませので・・・(汗)