X(旧Twitter)に投稿した、映画『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(原題:Pentagon Papers)』の自己感想の転載です。

 

12)
お金の計算違いで済めばいいけど、自分の政権がMRBMを他国に配備...という重要事項をすっかり失念してるって...🥶
暗算できないのが記録力に影響してるんじゃなかろうか(そんなわけないと思うが)とつい考えてしまう...😔
(↓『CIA秘録』上巻より)

 

13)
なるほど昔の領主など為政者や富裕層がユダヤ人に資産管理を任せていたわけだ......と何だか納得してしまう🤔


 

14)
マクナマラ文書のことをすっぱ抜いたNew York TimesとWashington Postに国家反逆罪容疑がかけられたことに対し「国民への裏切りを報じたら叛逆なのか?ニクソンが国家なのか?」的な反応... で思い出した、「私が国家です」と発言した人。(ああ恥ずかしい😫)


 

15)
「私が国家です」と恥ずかしいことを豪語した人がいた一方、「私は自分を普通の人間だと思っています」と言う人もいる。世の中色々。


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令和7年秋の叙勲...が今月初旬におこなわれましたが、「このひとなら貢献してるから授与されるのはわかる」となる一方で、自分にとって「このひとが叙勲対象は...うーん(汗)」となるひとがいるのも世の常。

このへんは人によって前者も後者もそれぞれそのように感じる相手が違ってくるとは思うのですが、ここではまあ私の個人的な雑感をば。

 

SNS上では竹中平蔵が叙勲対象になったことで批判の声も見られ、庶民側にいる私もそれは同様の思い。

加えて、とある某自治体で市長を二期務めた以外は特別もんのすごく偉大な世界的功績を挙げたわけではなさそうな、むしろその市長在任期間中に”現在に至ってさえなお解決の目処がまるで立っていない大問題(約10年まえにその大問題は発生)”の原因を作ったようである......そういった人まで叙勲されているのを知ると、なんだか解せない心境に個人的にはなるのでありました。

 

まあ、いくら戦後、日本の航空自衛隊の創設と発展に協力した功績があるとはいえ、東京大空襲など日本の主要都市を無差別爆撃する作戦を指揮した人物であるカーチス・ルメイに勲一等旭日大綬を授与しちゃうような国ですからね本邦......(ため息)

(;ーωー)