X(旧Twitter)に投稿した、米国ドキュドラマ『プロジェクト・ブルーブック』シーズン1の自己感想の転載です。

 

EP7「消えたボーイスカウトの隊長(The Scoutmaster)」、冒頭から「やっぱりビビったら即Fire!(発砲)なのか?!」と呆れる我が家😓 エピソードの舞台が1950年代だからオカルトに傾倒してても多少は仕方ないと思うものの、「ビビって発砲/虐殺」って多すぎないこの国?と悩ましい思いに駆られてしまう😔

 

EP8「戦争ゲーム(War Games)」、何かと言うとすべて「ソ連のせい」にしたがったり、その煽りを刷り込まれすぎて「ソ連のせい」と思い込む市民が増えたり...という社会背景が窺えて「本当にソ連のせいなのか?」より「そういうことにしないと気が済まない」にさえ見えてくる。

 

8-2)
そしてやっぱり、ほとんど毎回続いてる、ビビったら即「Fire(発射!攻撃!)」する登場人物達...の構図。
(;ーωー)
マイケル・ムーアの「米国内のマスシューティングが多いのは怖がりが原因なのでは?」という仮説が腑に落ちてしまう我が家🤔

 

8-3)
自国兵士まで巻き込んだ化学兵器実験...という話に、やっぱりMKウルトラを思い出してしまう。プルトニウム人体注入実験とかそういう話、🇺🇸は枚挙にいとまがなかったような...🤔


 

8-4)
宇宙人のせい?で気が立ってる米軍某部隊が気炎を揚げる場面で叫んでいた「Woo-ah!」が、『那年那兔那些事儿』に出てきた「Woo-ah!」そのまんまで「あれはホンマやったんや!」と笑ってしまった我が家。よく研究してますなあ中国は...と感心しきり。


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<6>に続きます。(予定)